糸島の野菜をたのしむ、
いとしまジャム。
からだによくて、
きもちによいもの。
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おいしいことで知られる糸島の野菜。いとしまジャムでは、なかでも農薬を使わず育てられたもの、自家消費へまわるもの、糸島のものを条件に農家から購入し、瓶詰にしています。ほか副材料も可能な限り有機を使用します。
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吉田さんはご自身がアスリートです、マラソンランナー。からだに究極のジャムをめざしてたどり着いたのが「米と大豆」でした。材料は米と大豆。甘麹、デーツほかカボス、生姜を加え、砂糖を使わず煮詰めます。運動の前後、最中に、食べやすく食べあきない。朝のパン、野菜にもあいます。
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既成のジャムにしばられません。トマトにブラックベリー。なすとシナモン。にんじんとかぼす。ゆずとシークワサーに生姜。ほかにも梅とマルベリー、柿と生姜など。甘夏とコーヒー豆。あうの? あいます! いちど、食べてみてください。
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「米と大豆」は米粉パンにあう。野菜のジャムは、クリームチーズとクラッカーでつまむ。ヨーグルトにのせる。ソーダで割る。オリーブオイル、塩を加えて野菜をディップする。自由におたのしみください。「私のジャム製造が安定したら、障がい者を交えたしごとへつなげたい」、夢をおもちです。
左:大窪さん
糸島のジャムだから、いとしまジャム。なるほど、言いやすく、覚えやすいネーミング、そのお手本ですね。