カツオのまち指宿で、
たたき一筋。
三度おいしい、
カツオたたきです。
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指宿食品は、株式会社極洋のカツオ・マグロ事業を担うグループ会社です。錦江湾に面する指宿市山川港は、国内有数の鰹の水揚げ場。鰹節の日本三大生産地の一つで、カツオのまちとも呼ばれます。本枯節はもちろん有名ですが「おいしいカツオたたきがあることを知ってほしいです」と代表の佐田さんは言います。
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グループ会社の船でまき網漁を行い、生きたままの鰹をマイナス20℃のブライン溶液で急速凍結。速やかに船内のマイナス40℃以下の超低温魚槽へ移し、保管します。カツオが口を開けたまま凍っているのが、鮮度が高い証拠です。
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港についた鰹を、指宿食品で捌き焼き上げます。最大800℃の焼き釜は反射熱を利用する特注品。表面を高温で一気に焼くことで、皮はパリッ、身はもっちりと仕上がります。焼き方で味わいも変わります。炭火焼きには鹿児島県産のかしの木を使用。香ばしい風味が、鰹の旨味を引き立ててくれます。
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塩、もしくは一緒にお届けする柚子ポン酢で。甘めに仕上げた特製タレです。オリーブオイルを合わせれば、マリネのようにさっぱりいただけます。刺身を堪能したら、カツオを柚子ポン酢に20分漬け込み、ご飯にのせて漬け丼。シメには出汁茶漬けを。出汁150mlと柚子ポン酢10mlを茶碗に注ぎます、絶品です。三度おいしい、指宿のカツオたたきです。
新鮮な鰹をこだわりの炭火焼製法で美味しく仕上げました。特製の柚子ポン酢が一段と素材の味を引き立てます。