2022年度の本場ドイツ食肉連盟が主催する加工品品質コンテストで、応募した5品全てが 満点合格の金賞を受賞したセットです。
養豚専門の自社牧場で育てた『瀬戸のもち豚』を使用したハム・ソーセージ・ベーコンは、職人がすべて手作業で、ひとつひとつ丁寧に 手作りしました。

＜内容＞
　フランクフルト　　４本入り　１袋
　粗挽きウインナー　４本入り　１袋
　もち豚　バラハム　75g入り 　１袋
　ゆうたのベーコンブロック　約200g入り１袋　
　ポークジャーキー　30g入り 　１袋

※常温保管のポークジャーキーも冷凍便に同梱してお届け致します。
品質への影響はございませんので、どうぞ安心してお召し上がり下さいませ。
お受け取り頂きましたら、常温で保管下さい。

■IFFAとは
ドイツ食肉連盟主催「食肉産業機械国際見本市(IFFA(イファ))加工品品質コンテスト」は、130年以上の歴史を持つ世界最大級の見本市で、同コンテストは、60年ほど前からドイツのフランクフルトで3年に１度行われ、ハム・ソーセージ等食肉加工の製造技術技術や品質の良さを評価する品評会です。

≪おいしさの秘密は、栄養たっぷりの発酵飼料≫
『日本畜産』では、食品工場から出されるパンやお米、野菜といった余剰食品を利用したオリジナルの飼料を作っています。黒麹菌で発酵させたスープ状の飼料は、栄養たっぷりで豚さんたちの大好物。「発酵食品はカラダにいい」といわれているように、発酵飼料は豚たちにとっても健康的な食べ物なんです。
そうして作られたおいしいエサをたっぷり食べて育った『瀬戸のもち豚せと姫』は、通常の豚より脂の融点が低く、口どけよくしつこくないおいしさの肉に育ちます。

≪自由に走り回れる、ストレスの少ない飼育環境≫
「豚たちに余計な負荷をかけたくない」という考えから、『瀬戸牧場』ではほとんど放牧に近いスタイルで豚たちを肥育しています。豚舎の中では、仲間と一緒に遊んだり、じゃれたり、走り回ったり、元気いっぱいに過ごしている姿を見ることができます。
一般的な養豚の現場では、身動きがとれないくらい狭い豚舎で育てる「密飼い」が主流で、運動をしない分、早く育ち効率がいいといわれますが、『日本畜産』では、コストも手間も倍以上かかる放牧スタイルにこだわっています。

【原産地】
日本
【加工地（製造地）】
日本畜産株式会社　広島県福山市引野町字東沖浦山654-122