返礼品について
結ぶという意の英語「knot(ノット)」が名前の由来のノッティング織の椅子敷です。
ウールの細い糸を約150本の束にして、それを緯糸(よこいと)にし、木綿の経糸(たていと)に結びつけて織っています。
緯糸には、紡績工場などで出た残糸を使っています。
『Nagi』小・八角
色彩の濃淡を活かし、シンプルで普遍的なデザイン
●心地いいを、ふやそう
ふかふかで優しい肌ざわり、シンプルで飽きのこないデザイン。丈夫で長く使える、実用的なノッティングの椅子敷き。
この、ふかふかなクッションは、あなたが心から安らげる優しい場所になって
くれます。すこし、時間をかけても手で作るのは、あなたと重ねる年月に永く寄り添っていたいから。
椅子敷きから、あなたの心地いい場所を増やしませんか?
●作り手と場所のこと
岡山県西粟倉村。深い森に囲まれ、河川の源流が流れる美しい自然の中で、ものを作り伝えることと向き合いながら暮らしています。作り手にとって、製作は日々の暮らしと密接な関係があります。作り手の心や、作られる環境も、ものに宿って伝わっていくと思います。
ノッティングを通じて、美しい自然の呼吸が届きますように。
●手仕事の理由
SAOLのノッティングは、手仕事の魅力をとても大切にしています。
それは、人の五感を大事にしているということです。
人の感覚はとても繊細で、目で捉える微妙なグラデーション、手触り、香りや音といった情報を全身で感じ取って、全てが合わさって初めて「心地いい」と感じます。
だから、ノッティングのカットは、毛足の長さが均一になりすぎず、調和を崩さない範囲で、ひと目ひと目、結んでは切る作業を繰り返す中で、全て微妙に長さを変えてカットしています。
この、密かな毛足の長さの違いが、従来のカーペットや織物にはなく、手仕事でつくる唯一無二の心地いいふかふか感をつくり出しています。
●自然にやさしいものは、人にもやさしい
天然素材のメリノウールとコットンを使用しています。ウールはニット工場などの生産過程で、図らずも出てしまう残り糸を利用しています。作るときから、いつか役目を終えて手放すときまで、環境を汚すことはしたくない。 それがものづくりをする者の責任だと思っています。
ものは手に入れて終わりではなく、使って、人の目に触れて、育てていくものだと思います。 天然素材は使い込むほどに、色や形が丸みを帯びて美しさが 増します。古くなっても直しながら長く使い続けたくなるもの。 SAOLが目指すのは、ものと一緒に年を重ねる暮らしです。
●どこでも心地いい場所に
くるっと丸めて持ち運べば、どんなところもふかふかの心地いい場所に。
例えば、心を込めて手紙を書くとき。例えば、外でコーヒーを飲みたいとき。森に連れて行ってあげてもいいかもしれません。
SAOLのノッティングが、いつもあなたの心地いい場所になりますように。
ウールの細い糸を約150本の束にして、それを緯糸(よこいと)にし、木綿の経糸(たていと)に結びつけて織っています。
緯糸には、紡績工場などで出た残糸を使っています。
『Nagi』小・八角
色彩の濃淡を活かし、シンプルで普遍的なデザイン
●心地いいを、ふやそう
ふかふかで優しい肌ざわり、シンプルで飽きのこないデザイン。丈夫で長く使える、実用的なノッティングの椅子敷き。
この、ふかふかなクッションは、あなたが心から安らげる優しい場所になって
くれます。すこし、時間をかけても手で作るのは、あなたと重ねる年月に永く寄り添っていたいから。
椅子敷きから、あなたの心地いい場所を増やしませんか?
●作り手と場所のこと
岡山県西粟倉村。深い森に囲まれ、河川の源流が流れる美しい自然の中で、ものを作り伝えることと向き合いながら暮らしています。作り手にとって、製作は日々の暮らしと密接な関係があります。作り手の心や、作られる環境も、ものに宿って伝わっていくと思います。
ノッティングを通じて、美しい自然の呼吸が届きますように。
●手仕事の理由
SAOLのノッティングは、手仕事の魅力をとても大切にしています。
それは、人の五感を大事にしているということです。
人の感覚はとても繊細で、目で捉える微妙なグラデーション、手触り、香りや音といった情報を全身で感じ取って、全てが合わさって初めて「心地いい」と感じます。
だから、ノッティングのカットは、毛足の長さが均一になりすぎず、調和を崩さない範囲で、ひと目ひと目、結んでは切る作業を繰り返す中で、全て微妙に長さを変えてカットしています。
この、密かな毛足の長さの違いが、従来のカーペットや織物にはなく、手仕事でつくる唯一無二の心地いいふかふか感をつくり出しています。
●自然にやさしいものは、人にもやさしい
天然素材のメリノウールとコットンを使用しています。ウールはニット工場などの生産過程で、図らずも出てしまう残り糸を利用しています。作るときから、いつか役目を終えて手放すときまで、環境を汚すことはしたくない。 それがものづくりをする者の責任だと思っています。
ものは手に入れて終わりではなく、使って、人の目に触れて、育てていくものだと思います。 天然素材は使い込むほどに、色や形が丸みを帯びて美しさが 増します。古くなっても直しながら長く使い続けたくなるもの。 SAOLが目指すのは、ものと一緒に年を重ねる暮らしです。
●どこでも心地いい場所に
くるっと丸めて持ち運べば、どんなところもふかふかの心地いい場所に。
例えば、心を込めて手紙を書くとき。例えば、外でコーヒーを飲みたいとき。森に連れて行ってあげてもいいかもしれません。
SAOLのノッティングが、いつもあなたの心地いい場所になりますように。