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たなだアイス12個セット

寄付額
18,000円
在庫:
たなだアイス12個セット
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18,000円
返礼品詳細・お申込み・配送
内容量
・カップアイス91ml 12個入り
配送
冷凍
返礼品コード
29402-A-BI002

明日香村の棚田米がおいしいアイスクリームに!


「棚田」とは、山の斜面や谷間の傾斜地に、階段状につくられている水田のこと。

その美しき日本の原風景を守りたいという願いから商品開発された、話題のBEAT ICE「棚田アイスシリーズ」に、明日香村も仲間入りしました。その名も「たなだアイス」です。

豊かな土壌に恵まれた奥飛鳥・稲渕の棚田米を原料としており、米麹由来のやさしい甘みとココナッツの爽やかな香りが特徴です。乳製品、卵は使用していません(同一製造ラインでは、乳・卵・大豆・アーモンドを使用していますのでご注意ください)。砂糖控えめ、低カロリーで体にも優しいアイスです。
 

棚田米の美味しさの秘密とは?


「飛鳥アイス」の原料となる棚田米をつくっているのは、ココロネFARMを運営する迫田晃亘(さこだあきのぶ)さん。

明日香村へは2013年に移住。現在は奥飛鳥・稲渕に暮らし、棚田米や蓮根、マコモダケ、椎茸を中心とした農業に加えて、乾物業と林業の仕事をしています。

棚田米がなぜ美味しいのか、迫田さんはふたつの理由を教えてくれました。ひとつ目は「寒暖差」と「水の恩恵」という、棚田特有の条件。

「山間部にある棚田は昼夜の寒暖差が大きく、米が引き締まり、甘味の素であるデンプンが蓄積する量が増えます。また、棚田は高低差があるため、上の田んぼから下の田んぼへといつも水が流れる。つまり、常に冷たくて新鮮で上質な水が供給されるため、米が美味しくなるんです」

ふたつ目は、「はざかけ」と「自然農法(栽培期間中、農薬・肥料不使用)」という、迫田さんご自身の手間のかけ方です。

「はざかけ」とは、収穫した稲穂を天日干しすること。「はざ」という木の棒を2、3本組み合わせて支柱をつくり、長い竹竿のような棒を横に渡し、そこに稲をかけるので、「はざかけ」と言うそうです。
 

「はざかけって手間なので、普通はしないんです。明日香村の農家でもやっているのは僕を入れて2、3軒じゃないかな。2週間じっくりお日様の下で乾かすと、栄養価も全然違うんですよ。アミノ酸と糖の含有量が高くなる。それに稲穂を逆さまに吊るすから、わらの油分や養分、甘味が最下部の米粒に集まる。すごいパワーを秘めたお米、それが棚田米なんです」

自然農法へのこだわりは、オーストラリア在住時代に遡ります。

岐阜県で会社員をしていた迫田さんが妻とともに仕事を辞め、ワーキング・ホリデー査証を取得して日本を出たのは2011年の夏。海外を転々とし、最後に落ちついたのがオーストラリアでした。

「そこで、オーガニック農家と出合ったんです。畑で大根やほうれん草をそのまま食べたのですが、こんなに甘いのかって驚いて。食材の卸の会社で働き、冷凍商品や惣菜など出来合いのものを売っていた自分にとっては、本物の素材に出合えた!という感じでした」

迫田さんは妻と一緒に、NGO「WWOOF(ウーフ)」に参加。World-Wide Opportunities on Organic Farmsの略語で、有機農業やオーガニックを実践している農家に労働力を提供する代わりに、食事・宿泊場所、知識・経験を提供してもらうというボランティアシステムを活用し、オーストラリア各地を移動しました。

そして2014年、妻の妊娠をきっかけに帰国。「農業を中心として他の仕事を組み合わせながら生活できる場所」という条件を胸に、徳島、和歌山、京都の綾部などを訪問していたところ、知人から『明日香ビオマルシェ』を紹介され、それが縁となって明日香村に移住しました。

その後、三重県のオーガニック農家に1年ほど通って技術を学び、2016年4月に農業をスタートさせたそうです。

移住を決めた明日香村の魅力について、迫田さんはこう語ります。

「僕は専業農家ではなく、山仕事やガイドをしたり、乾物を扱ったりと、いろんな小商いを組み合わせて仕事をしています。そういった“半農半X”で里山に暮らすという意味では、明日香村は絶妙な場所だと思うんです。風景も素晴らしい。それはつまり、奥飛鳥の美しい棚田を含めて、地元のそれぞれの農家さんがつくりだしているということ。いま、僕自身もその風景の一部を担わせてもらっているのだと思うと、とても誇らしいですね」
 

棚田の未来を考える

棚田は「文化的景観の価値」だけでなく、中山間地域の傾斜につくられたゆえに保水機能にも優れ、「自然のダム」でもあるほか、「生物多様性の保全」「伝承文化継承機能」といった観点からも重要な役割も果たしています。つまり、先人の知恵と工夫の結晶が棚田なのです。

一方で棚田は「平地と比べて手間が2倍、収穫量は半分」。一枚一枚の面積が小さく、傾斜地で労力がかかるため、中山間地域の過疎・高齢化にともない、日本全国の棚田はこの30年間で約3分の1が消失したというデータもあります。

たなだアイスは、衰退しつづける棚田に「少しでも光が当たり、ポジティブなエネルギーを届けられたら」と、売上の一部を棚田保全の活動費に還元しています。

おいしいアイスを食べて、かつ明日香村の美しき棚田の保全もちょっぴり応援できる。嬉しさ倍増のふるさと納税を、ぜひご堪能ください。
 

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