名水「伏水」は桃山丘陵地帯に流れる良質な地下水です。日本酒の仕込み水としても使われ、口当たりの柔らかさが特長です。
お水は飲料水としてそのままお飲みいただくのはもちろん、お茶やコーヒー、料理などの普段使いやウイスキー、焼酎の「水割り用」などにもオススメです。本品はペットボトル（530ml）の24本入りをメーカー（黄桜）よりケースで直送いたします。

【注意事項】
開栓後は冷蔵庫に入れてお早めにお飲み下さい。
加熱や冷凍により白い結晶が浮遊することがあります。これは天然のミネラル成分ですので品質には問題ありません。

■京の名水「伏水」
◆京都伏見の水
黄桜が酒造りを営む京都伏見の地はかつて「伏水」の字が使われていたほどに、豊かな伏流水に恵まれています。
水質はカリウムやカルシウムなどのミネラルをバランスよく含む中硬水で、極めてまろやかです。

◆「日本名水百選」の第１号
伏見の氏神である御香宮神社には、環境省が選定した「日本名水百選」の第１号に選ばれた御香水と呼ばれる水が境内に湧き出ています。
「伏見の御香水」と同じ水脈から湧き出る京都桃山丘陵地帯に流れる良質な地下水。
黄桜の日本酒の仕込水としても使われており、きめ細やかで、口当たりの柔らかさが特長です。

■京都伏見の酒造り
古くから京都伏見が酒造の町として栄えたのは水が良いからです。
現在でも約20件の酒蔵があり、伝統を守りながら酒造りを行っています。
黄桜では、伏見の御香水と同じ水脈から取水した「伏水」を全ての工程に使用し、醸造しています。
ぜひ黄桜の日本酒やクラフトビールもお楽しみください。


■黄桜株式会社■
かっぱでおなじみの京都伏見の酒造メーカー。
桃山丘陵の伏流水「伏水」が湧く京都伏見で日本酒を醸造しています。
平成7年京都初の地ビール醸造をスタートさせる一方で、全国規模で開催される清酒の鑑評会「全国新酒鑑評会」では、
令和元年までに33回金賞を受賞し、確かな技術を評価していただいています。
“くつろぎ・うるおい・かがやく”をモットーに日本酒醸造で培った技術を生かしたお客様第一の商品をお届けしています。

【原産地】
京都市伏見区
【加工地（製造地）】
黄桜株式会社 京都市伏見区横大路下三栖梶原町53