返礼品について
【概要】
大学生が仕掛ける、焚き火とドッグランを組み合わせた新しい地域の居場所づくり。町のグラウンドや河川敷等を活用し、ペットと一緒に楽しめる空間と、焚き火を囲んで語らう場所を創出します。キッチンカーによる地元グルメの提供や、季節に合わせたイベントの開催を通じて、世代を超えた交流の輪を広げていきます。
【私たちの取り組み】
毛呂山町や近隣地域には複数の大学があり、多くの学生が暮らす、若者の比較的多いまちです。しかし一方で、地域に若者向けのイベントは少なく、学生が地域と関わるきっかけが限られているため、卒業後に町を離れてしまう学生が後を絶ちません。若者の視点を取り入れたイベントで毛呂山町を盛り上げるべく、今回のプロジェクトを企画しました。
私たちの通う西武文理大学は、埼玉県の狭山市にあります。このプロジェクトに取り組む中谷ゼミは、学生が地域の方と積極的に関わり、地域活性化のために試行錯誤する中で生きた学びを得ることを重視しています。これまでは、例えば狭山市では「販売数が落ちてきてしまっている狭山茶の魅力をもっと広く伝えたい」という想いから、オリジナルドリンクの開発やキッチンカー出店などを行いました。
実際にキッチンカーを訪れた方たちからは嬉しい感想もたくさんいただき、わたしたち若者が主体となって、楽しみながら地域を盛り上げ、貢献していくことができるという確信を得ています。今回は、大学での学びとこれまでの経験を活かし、毛呂山町で新しい挑戦をします。私たちが地域に暮らす若者の目線で企画するイベントを通じて、学生をはじめとした多世代が集い、地域のつながりが自然と深まる新しい交流の場を創出します。
【実現したいこと】
現代社会では、若者のストレスや孤独感が深刻な課題となっています。SNSの普及により、オンラインでのつながりは増えましたが、リアルな交流の機会は減少傾向にあります。同時に、毛呂山町では若者向けのイベントが少なく、特に学生は地域と関わるきっかけが不足しています。町内に複数の大学があるにもかかわらず、卒業後の若者の流出が続いているのは、こうした地域との接点の少なさが一因となっているのではないでしょうか。
そこで私たちは、誰もが気軽に参加できる「焚き火」×「ドッグラン」イベントを企画しました。なぜこの組み合わせなのか。それは、焚き火には人々の心を温め、自然と会話を生み出す不思議な力があるからです。また、ドッグランでも犬という共通の話題があることで、初対面の人同士でも自然な交流が生まれやすくなります。焚き火もドッグランも、場所を求めて遠方へ訪れる方も多く、こうした需要に応えることで、毛呂山町の新たな魅力を創出できると考えています。
イベントでは、グラウンドと隣接する河川敷を活用し、河川敷では焚き火を囲んでゆっくりと過ごせるスペースを、グラウンドではドッグランスペースとキッチンカーによる飲食提供を行います。
秋には紅葉を楽しむ会、冬にはクリスマスイベントなど、季節に合わせた企画も準備しています。毛呂山町の方々と協力しながら、地域の特産品を使用したメニュー開発も行い、地域の魅力を多角的に発信していきます。
この取り組みを通じて、若者をはじめとした多世代が気軽に足を運べる心地の良い居場所が生まれ、住民同士の繋がりや絆が深まることで持続可能なまちづくりの基盤を築くことを目指します。
【資金の使い方】
(1)イベント備品・設備費用
安全で快適なイベント運営に必要な備品を整えます。(焚き火台、薪、消火用具などの焚き火関連設備、ドッグラン用のフェンスや給水設備、テント、椅子などの基本設備、キッチンカー運営に必要な発電機やガソリン代などを想定)
(2)運営スタッフ人件費
警備員の配置や、イベント運営に必要なスタッフの人件費として活用します。特に焚き火を使用するため、安全管理には細心の注意を払います。また、ドッグランの管理や、キッチンカーの運営スタッフなどの体制を整えることで、参加者が安心して楽しめる環境を作ります。
(3)広報・交通費
イベントの告知用チラシや地域の方々との打ち合わせに必要な交通費、メニュー開発のための試作費用など、効果的な情報発信と、地域との連携強化のための費用として活用します。
※1口5千円から募集しています。金額の調整は、申し込み口数でお願いいたします。
※毛呂山町内在住の方でもご寄附いただけます。
※返礼品はありません。
※ご寄附いただいた方には、寄附金受領証明書、ワンストップ特例申請書、お礼状をお送りいたします。
※目標金額に達しなかった場合や目標を超えるご寄付をいただいた場合も、集まった寄付金をプロジェクトに活用させていただきます。
【これからの未来について】
大学があったことをきっかけに住み始めた町ですが、キッチンカーを出店し、地域の方々と関わるうちに、この地域を盛り上げたいという想いがどんどん強くなっていきました。「こんな企画があったらいいね」という何気ない会話から始まった今回のプロジェクト。ゼミのメンバーが集まって、どうしたら若者がワクワクできるまちになるか、地域のみなさんにも楽しんでもらえるか、一生懸命にアイデアを練って準備を進めています。
今回の取り組みを通じて、学生でも地域を面白くできるんだということを伝え、この経験がまちの若者や次の世代にも広がっていったら良いなと思っています。あなたの支援が、さらなる新しい挑戦を後押しすることにもつながります。どうか、私たちの第一歩に、お力を貸してください!
大学生が仕掛ける、焚き火とドッグランを組み合わせた新しい地域の居場所づくり。町のグラウンドや河川敷等を活用し、ペットと一緒に楽しめる空間と、焚き火を囲んで語らう場所を創出します。キッチンカーによる地元グルメの提供や、季節に合わせたイベントの開催を通じて、世代を超えた交流の輪を広げていきます。
【私たちの取り組み】
毛呂山町や近隣地域には複数の大学があり、多くの学生が暮らす、若者の比較的多いまちです。しかし一方で、地域に若者向けのイベントは少なく、学生が地域と関わるきっかけが限られているため、卒業後に町を離れてしまう学生が後を絶ちません。若者の視点を取り入れたイベントで毛呂山町を盛り上げるべく、今回のプロジェクトを企画しました。
私たちの通う西武文理大学は、埼玉県の狭山市にあります。このプロジェクトに取り組む中谷ゼミは、学生が地域の方と積極的に関わり、地域活性化のために試行錯誤する中で生きた学びを得ることを重視しています。これまでは、例えば狭山市では「販売数が落ちてきてしまっている狭山茶の魅力をもっと広く伝えたい」という想いから、オリジナルドリンクの開発やキッチンカー出店などを行いました。
実際にキッチンカーを訪れた方たちからは嬉しい感想もたくさんいただき、わたしたち若者が主体となって、楽しみながら地域を盛り上げ、貢献していくことができるという確信を得ています。今回は、大学での学びとこれまでの経験を活かし、毛呂山町で新しい挑戦をします。私たちが地域に暮らす若者の目線で企画するイベントを通じて、学生をはじめとした多世代が集い、地域のつながりが自然と深まる新しい交流の場を創出します。
【実現したいこと】
現代社会では、若者のストレスや孤独感が深刻な課題となっています。SNSの普及により、オンラインでのつながりは増えましたが、リアルな交流の機会は減少傾向にあります。同時に、毛呂山町では若者向けのイベントが少なく、特に学生は地域と関わるきっかけが不足しています。町内に複数の大学があるにもかかわらず、卒業後の若者の流出が続いているのは、こうした地域との接点の少なさが一因となっているのではないでしょうか。
そこで私たちは、誰もが気軽に参加できる「焚き火」×「ドッグラン」イベントを企画しました。なぜこの組み合わせなのか。それは、焚き火には人々の心を温め、自然と会話を生み出す不思議な力があるからです。また、ドッグランでも犬という共通の話題があることで、初対面の人同士でも自然な交流が生まれやすくなります。焚き火もドッグランも、場所を求めて遠方へ訪れる方も多く、こうした需要に応えることで、毛呂山町の新たな魅力を創出できると考えています。
イベントでは、グラウンドと隣接する河川敷を活用し、河川敷では焚き火を囲んでゆっくりと過ごせるスペースを、グラウンドではドッグランスペースとキッチンカーによる飲食提供を行います。
秋には紅葉を楽しむ会、冬にはクリスマスイベントなど、季節に合わせた企画も準備しています。毛呂山町の方々と協力しながら、地域の特産品を使用したメニュー開発も行い、地域の魅力を多角的に発信していきます。
この取り組みを通じて、若者をはじめとした多世代が気軽に足を運べる心地の良い居場所が生まれ、住民同士の繋がりや絆が深まることで持続可能なまちづくりの基盤を築くことを目指します。
【資金の使い方】
(1)イベント備品・設備費用
安全で快適なイベント運営に必要な備品を整えます。(焚き火台、薪、消火用具などの焚き火関連設備、ドッグラン用のフェンスや給水設備、テント、椅子などの基本設備、キッチンカー運営に必要な発電機やガソリン代などを想定)
(2)運営スタッフ人件費
警備員の配置や、イベント運営に必要なスタッフの人件費として活用します。特に焚き火を使用するため、安全管理には細心の注意を払います。また、ドッグランの管理や、キッチンカーの運営スタッフなどの体制を整えることで、参加者が安心して楽しめる環境を作ります。
(3)広報・交通費
イベントの告知用チラシや地域の方々との打ち合わせに必要な交通費、メニュー開発のための試作費用など、効果的な情報発信と、地域との連携強化のための費用として活用します。
※1口5千円から募集しています。金額の調整は、申し込み口数でお願いいたします。
※毛呂山町内在住の方でもご寄附いただけます。
※返礼品はありません。
※ご寄附いただいた方には、寄附金受領証明書、ワンストップ特例申請書、お礼状をお送りいたします。
※目標金額に達しなかった場合や目標を超えるご寄付をいただいた場合も、集まった寄付金をプロジェクトに活用させていただきます。
【これからの未来について】
大学があったことをきっかけに住み始めた町ですが、キッチンカーを出店し、地域の方々と関わるうちに、この地域を盛り上げたいという想いがどんどん強くなっていきました。「こんな企画があったらいいね」という何気ない会話から始まった今回のプロジェクト。ゼミのメンバーが集まって、どうしたら若者がワクワクできるまちになるか、地域のみなさんにも楽しんでもらえるか、一生懸命にアイデアを練って準備を進めています。
今回の取り組みを通じて、学生でも地域を面白くできるんだということを伝え、この経験がまちの若者や次の世代にも広がっていったら良いなと思っています。あなたの支援が、さらなる新しい挑戦を後押しすることにもつながります。どうか、私たちの第一歩に、お力を貸してください!