返礼品について
1枚1枚異なる手描きのエチケット
鹿之助萬蔵(本名 舩田厚)は本業で石彫をする傍ら、故郷の東御市袮津地区の御堂(みどう)で約2haの圃場でピノ・ノアール、シャルドネ、メルロー、ソーヴィニヨン・ブラン、シラーを育てている。
これまで発売されたワインのエチケットは全て、手描きで1枚1枚描かれており、世界に2つと同じものはない。
2023年ヴィンテージの「Goldberg Variations 2023 (シャルドネ、ピノ・ノアール、ソーヴィニヨン・ブラン)」、「Solveigs Sang 2023(メルロー、シラー)」に加え、2024年に新たに発売となる「羽衣 hagoromo 2023( シャルドネ)」と「俊寛 shunkan 2023 (ピノ・ノアール)」も同様、合計本数1,500本を超えるエチケットも全て手描きで制作されている。
さらに、萬蔵ワインを提供しているのは、県内の数軒の酒店かアトリエ・ド・フロマージュ軽井沢店、銀座NAGANO(長野県のアンテナショップ)、ふるさと納税だけとなっている。
【Goldberg Variations-ゴルドヴェルグ ヴァリエーションズ- 2023 (白混醸)】
淡い小麦色で少し高いアルコール度数。
口に含むとそのまま喉奥まで流れ落ちる感覚。シャルドネの凝縮感と「御堂」の空気感を感じます。
ー構成品種ー
シャルドネ 51%
ピノ・ノアール 35%
ソーヴィニヨン・ブラン 14%
アルコール度数:12.4%
醸造本数:574本
【羽衣 HAGOROMO 2023】
鼻腔をくすぐるフローラルなアロマと柔らかな酸味、豊かな果実味の本品は空に舞うシルクの布地のように美しいシャルドネ単品種の一品。
ー構成品種ー
シャルドネ 100%
アルコール度数:12.7%
醸造本数:294本
熱狂のニューヨークを駆け抜け、今、ぶどうと向き合う
1980年台の、燃えるような熱気に包まれたニューヨーク、マンハッタンでMAX Galleryを開設し、数々の若手アーティストに発表の場を提供し又、本人も作品を発表してきた萬蔵。
10数年前から現在まで参加している公募展「新制作協会」は現在、国立新美術館で毎年9月に展覧会が開かれ、石彫の「俺の鳥」シリーズを中心に発表を続けている。美術批評家の海上雅臣氏とは晩年まで軽井沢の自宅や現在麻布台ヒルズとなった旧ウナックサロンで棟方志功や井上有一の作品について会話を交わしつつ北京、西安、パリ、国内外の有一展には随時同行した。
サラリーマン退職後、故郷の東御市(旧東部町)に戻り本業の石彫をする傍ら、御堂の2ヘクタール弱の圃場でピノ・ノワール、シャルドネ、メルロー、ソーヴィニヨン・ブラン、シラーを育て、2021年から委託醸造により「萬蔵ワイン」を発表している。ぶどう栽培においては、栽培期間中はICボルドーを主とした使用に抑え、できるだけ食の安全や環境にも配慮した栽培に努めている。
故郷の東御市袮津で新たに御堂ぶどう団地が開発される話を聞き、わくわくしたという萬蔵。昔から「ぶどう」という植物、その勢いよく伸びる姿を見るのが好きだったこともあり、これまで携わったことがないぶどう栽培、ワイン造りに挑戦することに。
早朝から畑でこつこつと作業を進め、時に、畑に置いたチェアに腰掛け、御堂を吹き抜ける風を感じながら蓼科山、北アルプスを眺める。
日々手を入れているからか、鹿之助萬蔵の畑のぶどうは元気に葉を茂らせ、かつ、適度に整っている。
自然でありながら美しく保たれた圃場の姿は、萬蔵の作品のひとつでもあるかのようだ。
アートと共に生きてきた萬蔵は今、東御市でワイン造りに携わりながら、若手のミュージシャンや美術家の育成にも取り組んでいる。ふるさと納税の返礼品には今まで通り1枚毎の手書きエティケットをシリアルナンバー入りで提供。世界に2つとないエチケットのワインをお届けする。
そして、ふるさと納税でお申し込みいただいた売り上げの一部は若手のクラッシックミュージシャン、美術家に発表の機会を東御市にて提供することとしている。
セットでおすすめ
日本で初めて生チーズの製造を始め、今では試行錯誤した独自の製法で個性的なチーズ作りを実践しているチーズ工房、アトリエ・ド・フロマージュでチーズ製造に携わり、多くの賞を受賞している塩川和史氏は、萬蔵の実の甥である。ものづくりに対するこだわりは叔父と甥で共通するものがあるのであろうか。萬蔵ワインとアトリエ・ド・フロマージュのチーズをセットで贈り物にされる方もいるという。
鹿之助萬蔵(本名 舩田厚)は本業で石彫をする傍ら、故郷の東御市袮津地区の御堂(みどう)で約2haの圃場でピノ・ノアール、シャルドネ、メルロー、ソーヴィニヨン・ブラン、シラーを育てている。
これまで発売されたワインのエチケットは全て、手描きで1枚1枚描かれており、世界に2つと同じものはない。
2023年ヴィンテージの「Goldberg Variations 2023 (シャルドネ、ピノ・ノアール、ソーヴィニヨン・ブラン)」、「Solveigs Sang 2023(メルロー、シラー)」に加え、2024年に新たに発売となる「羽衣 hagoromo 2023( シャルドネ)」と「俊寛 shunkan 2023 (ピノ・ノアール)」も同様、合計本数1,500本を超えるエチケットも全て手描きで制作されている。
さらに、萬蔵ワインを提供しているのは、県内の数軒の酒店かアトリエ・ド・フロマージュ軽井沢店、銀座NAGANO(長野県のアンテナショップ)、ふるさと納税だけとなっている。
【Goldberg Variations-ゴルドヴェルグ ヴァリエーションズ- 2023 (白混醸)】
淡い小麦色で少し高いアルコール度数。
口に含むとそのまま喉奥まで流れ落ちる感覚。シャルドネの凝縮感と「御堂」の空気感を感じます。
ー構成品種ー
シャルドネ 51%
ピノ・ノアール 35%
ソーヴィニヨン・ブラン 14%
アルコール度数:12.4%
醸造本数:574本
【羽衣 HAGOROMO 2023】
鼻腔をくすぐるフローラルなアロマと柔らかな酸味、豊かな果実味の本品は空に舞うシルクの布地のように美しいシャルドネ単品種の一品。
ー構成品種ー
シャルドネ 100%
アルコール度数:12.7%
醸造本数:294本
熱狂のニューヨークを駆け抜け、今、ぶどうと向き合う
1980年台の、燃えるような熱気に包まれたニューヨーク、マンハッタンでMAX Galleryを開設し、数々の若手アーティストに発表の場を提供し又、本人も作品を発表してきた萬蔵。
10数年前から現在まで参加している公募展「新制作協会」は現在、国立新美術館で毎年9月に展覧会が開かれ、石彫の「俺の鳥」シリーズを中心に発表を続けている。美術批評家の海上雅臣氏とは晩年まで軽井沢の自宅や現在麻布台ヒルズとなった旧ウナックサロンで棟方志功や井上有一の作品について会話を交わしつつ北京、西安、パリ、国内外の有一展には随時同行した。
サラリーマン退職後、故郷の東御市(旧東部町)に戻り本業の石彫をする傍ら、御堂の2ヘクタール弱の圃場でピノ・ノワール、シャルドネ、メルロー、ソーヴィニヨン・ブラン、シラーを育て、2021年から委託醸造により「萬蔵ワイン」を発表している。ぶどう栽培においては、栽培期間中はICボルドーを主とした使用に抑え、できるだけ食の安全や環境にも配慮した栽培に努めている。
故郷の東御市袮津で新たに御堂ぶどう団地が開発される話を聞き、わくわくしたという萬蔵。昔から「ぶどう」という植物、その勢いよく伸びる姿を見るのが好きだったこともあり、これまで携わったことがないぶどう栽培、ワイン造りに挑戦することに。
早朝から畑でこつこつと作業を進め、時に、畑に置いたチェアに腰掛け、御堂を吹き抜ける風を感じながら蓼科山、北アルプスを眺める。
日々手を入れているからか、鹿之助萬蔵の畑のぶどうは元気に葉を茂らせ、かつ、適度に整っている。
自然でありながら美しく保たれた圃場の姿は、萬蔵の作品のひとつでもあるかのようだ。
アートと共に生きてきた萬蔵は今、東御市でワイン造りに携わりながら、若手のミュージシャンや美術家の育成にも取り組んでいる。ふるさと納税の返礼品には今まで通り1枚毎の手書きエティケットをシリアルナンバー入りで提供。世界に2つとないエチケットのワインをお届けする。
そして、ふるさと納税でお申し込みいただいた売り上げの一部は若手のクラッシックミュージシャン、美術家に発表の機会を東御市にて提供することとしている。
セットでおすすめ
日本で初めて生チーズの製造を始め、今では試行錯誤した独自の製法で個性的なチーズ作りを実践しているチーズ工房、アトリエ・ド・フロマージュでチーズ製造に携わり、多くの賞を受賞している塩川和史氏は、萬蔵の実の甥である。ものづくりに対するこだわりは叔父と甥で共通するものがあるのであろうか。萬蔵ワインとアトリエ・ド・フロマージュのチーズをセットで贈り物にされる方もいるという。