～まるで花たちがおしゃべりしているかのような、楽しい気分になれる傘です。～

先染め織物ならではの、タテ糸とヨコ糸の色ちがい。
それに加え、ジャガード織で柄が立体的に見えるように表現しています。
見る角度により変化する色や柄を、お楽しみいただけます。

雨の日はもちろん、晴れの日にも活躍できる晴雨兼用傘に仕上げてあります。
糸使いの工夫により柄が浮き出るように見えるこの傘は、小さな可愛らしい花が幾重にも折り重なり、まるで花たちがおしゃべりしているかのようで、楽しい気分になれる傘です。


《ギフトにもおすすめです。》
オリジナルパッケージに包装してお届けします。
傘は縁起が良い末広がりを連想させるため、ギフトにもおすすめです。


■生産者の声
舟久保織物は大正13年創業の織物工場です。
傘生地を作ることを得意としています。

扱いが難しい極細の糸を高密度に織り上げることで、
独特のハリと光沢が生まれ、傘にぴったりな生地に仕上がります。
また、糸を染める際に不純物の少ない富士山の湧水を使用しているため、
鮮やかな色味を出せることも魅力のひとつです。

お客様に長く使っていただける傘を提供するため、素材の仕入れ、生地の製造、傘の縫製に至るまで全て国内で行っています。