返礼品について
毎朝2時間かけて焼き上げる、風月堂の看板商品のかすていら。
創業以来、地元で愛され続けてきた味を変えずに守り、注文を頂いてから一枚一枚ていねいに焼き上げています。
地元の原材料を使った完全無添加の商品です。
城下町の風情漂う特注木箱にお入れしてお届けしますので、おすそ分けにもお使いいただけます。
【提供】有限会社 風月堂
容量:
かすていら 2本入り
賞味期限:14日
開封後は賞味期限内であってもお早めにお召し上がりください。
■こだわりのカステラ
「素材にこだわり 手作りにこだわり 作りたてにこだわりました。」
「わがまま小町のかすていら」は、岩国市の老舗菓子店「風月堂」の看板商品です。
長年、地元で愛され続けてきたこのカステラには、こだわりの数々がぎゅっと詰め込まれています。
ひとくち食べると感じる、やさしい甘さ、しっとりとした食感、きめ細かなくちどけ。
それらの秘訣は、このこだわりの数々にあります。
素材へのこだわり。
地元の新鮮な卵を用いた完全無添加商品となっています。
香り高く、しっとりとした舌ざわりの秘密は、ふんだんに使用する米飴にあります。
米飴には保水性があるため、生地がしっとりするそうです。
白砂糖の半分以下の自然な甘みを活かし、やさしい味わいを生み出します。
手作りへのこだわり。
仕込みから焼きあがるまでの2時間余り、機械に頼ることなくすべての工程を店主であり職人でもある三木敏生さんの手で作り上げています。
変わらないおいしさを提供するには、季節やその日の湿度によって、泡切りの加減やガス抜きの加減、焼き加減を調整する必要があるのだとか。
状況に合わせて細やかな調整を行い、ひとつひとつ丁寧に焼き上げたカステラは、美味しさを最大限に引き出したものとなっています。
作りたてへのこだわり。
毎日、朝一番に焼きあがったカステラをお客様にお届けしています。
ふるさと納税でお届けするカステラも、発送当日に焼きあげたものをお届けします!
■受け継がれる変わらない味わい
菓子処 風月堂は、岩国の観光名所である錦帯橋のほど近く、旧城下町の一角に位置しています。
1931年に創業して90年、変わらない美味しさを提供し、地元の方々に愛され続けています。
先代である祖父の働く姿を見て、自分もカステラを作りたい、この店を継ぎたいと思い始めたのは、中学生の頃でしたねと懐かしむ三木さん。
風月堂を継ぐために一度は岩国を離れて、修行を積んで戻ってきたけれど、最初の半年はカステラを焼かせてもらえなかったと笑って語ってくれました。
そんな三木さんが、念願のカステラを焼き始めて早20年。
修行先で習得したものを用いて、看板商品のカステラをリニューアルする選択肢もあったのかもしれません。しかしその選択はしなかった三木さん。受け継がれた変わらない美味しさを大切にしたいという想いを胸に、今までもこれからも、そのままの変わらない味を提供し続けます。
■パッケージにもこだわりました!
こだわりが詰め込まれているのは、中身のカステラだけではありません。
木箱のデザインはデザイナーさんと相談して、岩国の城下町を彷彿とさせるものにしようと決めました。
五連の瓦に白壁、城下を歩く着物姿の女性。
五連の瓦は逆さにして見てみると、錦帯橋に見えるんです!
カステラへのこだわりに木箱へのこだわり、あらゆる面でこだわったこの商品は『わがまま』な一品だということから「わがまま小町のかすていら」という名前に決まったといいます。
■手に取ってくださった方に『岩国』を感じてほしい
三木さんのお話の端々から感じ取れる想い。
それは、『岩国』を感じてほしい、思い出してほしい、という想いです。
「せっかくの『ふるさと納税』ですので、岩国出身の方に『ふるさと岩国』を思い出してもらえるような形でお届けできたら、と思ったんです。」
登録にあたって、三木さんが大切にした想いについて教えてくれました。
届いた品を開けたときに、岩国らしさを感じてほしい。
懐かしさを感じながらこのカステラを食べてもらいたい。
そして、岩国に想いを馳せてもらいたい。
そんな岩国への想いを胸に、これからも、ひとつひとつ丁寧に焼き上げたこだわりのカステラをお届けします。
創業以来、地元で愛され続けてきた味を変えずに守り、注文を頂いてから一枚一枚ていねいに焼き上げています。
地元の原材料を使った完全無添加の商品です。
城下町の風情漂う特注木箱にお入れしてお届けしますので、おすそ分けにもお使いいただけます。
【提供】有限会社 風月堂
容量:
かすていら 2本入り
賞味期限:14日
開封後は賞味期限内であってもお早めにお召し上がりください。
■こだわりのカステラ
「素材にこだわり 手作りにこだわり 作りたてにこだわりました。」
「わがまま小町のかすていら」は、岩国市の老舗菓子店「風月堂」の看板商品です。
長年、地元で愛され続けてきたこのカステラには、こだわりの数々がぎゅっと詰め込まれています。
ひとくち食べると感じる、やさしい甘さ、しっとりとした食感、きめ細かなくちどけ。
それらの秘訣は、このこだわりの数々にあります。
素材へのこだわり。
地元の新鮮な卵を用いた完全無添加商品となっています。
香り高く、しっとりとした舌ざわりの秘密は、ふんだんに使用する米飴にあります。
米飴には保水性があるため、生地がしっとりするそうです。
白砂糖の半分以下の自然な甘みを活かし、やさしい味わいを生み出します。
手作りへのこだわり。
仕込みから焼きあがるまでの2時間余り、機械に頼ることなくすべての工程を店主であり職人でもある三木敏生さんの手で作り上げています。
変わらないおいしさを提供するには、季節やその日の湿度によって、泡切りの加減やガス抜きの加減、焼き加減を調整する必要があるのだとか。
状況に合わせて細やかな調整を行い、ひとつひとつ丁寧に焼き上げたカステラは、美味しさを最大限に引き出したものとなっています。
作りたてへのこだわり。
毎日、朝一番に焼きあがったカステラをお客様にお届けしています。
ふるさと納税でお届けするカステラも、発送当日に焼きあげたものをお届けします!
■受け継がれる変わらない味わい
菓子処 風月堂は、岩国の観光名所である錦帯橋のほど近く、旧城下町の一角に位置しています。
1931年に創業して90年、変わらない美味しさを提供し、地元の方々に愛され続けています。
先代である祖父の働く姿を見て、自分もカステラを作りたい、この店を継ぎたいと思い始めたのは、中学生の頃でしたねと懐かしむ三木さん。
風月堂を継ぐために一度は岩国を離れて、修行を積んで戻ってきたけれど、最初の半年はカステラを焼かせてもらえなかったと笑って語ってくれました。
そんな三木さんが、念願のカステラを焼き始めて早20年。
修行先で習得したものを用いて、看板商品のカステラをリニューアルする選択肢もあったのかもしれません。しかしその選択はしなかった三木さん。受け継がれた変わらない美味しさを大切にしたいという想いを胸に、今までもこれからも、そのままの変わらない味を提供し続けます。
■パッケージにもこだわりました!
こだわりが詰め込まれているのは、中身のカステラだけではありません。
木箱のデザインはデザイナーさんと相談して、岩国の城下町を彷彿とさせるものにしようと決めました。
五連の瓦に白壁、城下を歩く着物姿の女性。
五連の瓦は逆さにして見てみると、錦帯橋に見えるんです!
カステラへのこだわりに木箱へのこだわり、あらゆる面でこだわったこの商品は『わがまま』な一品だということから「わがまま小町のかすていら」という名前に決まったといいます。
■手に取ってくださった方に『岩国』を感じてほしい
三木さんのお話の端々から感じ取れる想い。
それは、『岩国』を感じてほしい、思い出してほしい、という想いです。
「せっかくの『ふるさと納税』ですので、岩国出身の方に『ふるさと岩国』を思い出してもらえるような形でお届けできたら、と思ったんです。」
登録にあたって、三木さんが大切にした想いについて教えてくれました。
届いた品を開けたときに、岩国らしさを感じてほしい。
懐かしさを感じながらこのカステラを食べてもらいたい。
そして、岩国に想いを馳せてもらいたい。
そんな岩国への想いを胸に、これからも、ひとつひとつ丁寧に焼き上げたこだわりのカステラをお届けします。