てまひまかけて、薩摩 霧島(鹿児島)の地で、化学の力に頼らず育ってきた、古代のおいしさを再現した自然農法のお米です。
自然農法とは化学肥料や農薬を使わない土造りから始まります。微生物や菌を育てることから始まる文字通り自然な農法です。
わたしたちは1998年頃から試行錯誤しながら、自然農法の米作りに取り組んできました。そして2004年に”土着菌”と出会いました。
この土着菌を田んぼに入れることで土の中にいる微生物が活発になり、米の生育に変化が現れました。
香り、甘み、輝きが増し、より「美味しい」と思ってもらえるお米になりました。

自然農法は化学肥料や農薬を使わないことから、もちろん大いに手間がかかります。しかしわたしたちは、その昔日本人が味わっていた本当の美味しいお米を食べていただきたい、そしてこのひと粒があなた様の命を輝かせると信じ、日々、汗を流しています。
家族で営む小さな農家ですが、皆様の笑顔のためにこのお米を大切な贈り物としてお届けしていきたい。そう思っております。

《2024年11月ご寄附分より、令和6年度産の新米をお送りいたします。》
《既に定期便をお申し込みの方は、11月発送分より新米をお送りいたします。》

末蜜農園
0995-45-3422