※寄附金額の変更について※
令和6年6月1日より、総務省の募集適正基準を踏まえ、寄附金額の変更を行いました。 何卒ご了承いただけるようお願いいたします。
--------------------------------

関アジや関サバに並ぶ豊後水道の代表魚「太刀魚」。
たくましく育ったその体は白金色に輝き、身が引き締まっており肉厚なため、脂がのった上品な甘みがあります。

太刀魚の漁獲量は、水温の上昇や乱獲などの要因から年々減少傾向にあり、現在ではピーク時の7分の1にまで減少しています。
また、漁師の後継者不足や高齢化問題が重なり、漁業の衰退にも拍車がかかっているのが現状です。
そんな状況の中、両親が営む太刀魚漁を手伝うことと並行して6次産業化に着手する決意をし、東京からUターンして『太刀魚屋』を始めたのが、「太刀魚フライ」を作っている廣戸さんです。

廣戸さんは、両親が獲ってきた貴重な資源である太刀魚を多くの人に食べてほしい！と、日々「太刀魚フライ」を作っています！
今では、地元のお祭りなどで人気の逸品となっています！！
ぜひ、廣戸さんの思いが詰まった自慢の「太刀魚フライ」をご賞味ください！！

【調理方法】
自然解凍した後、フライパン等に油を引いて150℃くらいの温度でじっくり揚げ、最後に170℃くらいの高温で狐色になるまで揚げてください。
（揚ムラがなくなるように、太刀魚フライが油にしっかり浸ることをお勧めします）