●素麺への「こだわり」
麺の太さは1.0～1.2mmと細いのにしっかりとした歯応えと麺のコシを感じられること。
そして、視覚や触覚などの五感を通して味わうことで、そうめんのコシを感じ「もう一口食べたいと」思うような商品に仕上げました。
桐箱を和紙で包装しますので高級感があり、お中元やお歳暮など贈り物にもオススメの商品になります。

●蕎麦への「こだわり」
麺の細さはおよそ1.5mm。
そばの香りはもちろんのこと、手延べそばならではの麺のコシ（食感）と、歯切れの良さに加え、麺つゆ（だし汁）との絡みにこだわっております。
冷やしたざるそばにしても良し。
温かいかけそばにしても良し。
そばは細めながらも、コシがあり、喉越しが良く、家で食べられる「そばのクオリティー」を遥かに超える美味しさがあります。

●うどんへの「こだわり」
うどんの特徴は、ツルツルと滑らかな舌触りと、気持ちの良い喉越し。
手延べの特徴であるもちもちとした食感です。
温かいお出汁と共にすする麺は、出汁との絡みがよくて、食感と飲み込む喉越しを楽しめます。


【美味しい茹で方】
茹で時間：（そば）150秒
　　　　　（そうめん）50～70秒
　　　　　（うどん）180秒

茹でる鍋はゆったりと大きいことを推奨しています。
麺とお水の比率は、麺1に対して水は10で、麺が50g（1束）の時は、水は500g必要です。
必ず沸騰したお湯で蕎麦を茹でるようにしてください。

そうすることで、吹きこぼれもしにくく、麺の茹で具合にムラがなくなります。
また、この割合ですと、くっ付かないようにかき混ぜることもほとんど必要ありません。
必要だとしたら、最初に沸騰したお湯に蕎麦を解きほぐしていくところだけです。
それ以外は触らない。
それが美味しい麺の茹で方です。

茹で上がったら、ざるに麺を移し、冷水でしっかりと洗ってあげてください。
そうすることで滑りが取れ、塩味もちょうどよくなります。
ここも大切ですので、手を抜かないようにしてください。
是非、美味しいそうめん・そば・うどんをお召し上がりください。


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