返礼品について
こちらは、 【22.5cm(男女兼用、大人向け)】です。
五稜箸木頭朱杉は、徳島県那賀町が誇る歴史と伝統のブランド杉「木頭杉」の赤み(心材)を厳選使用した五角形の箸です。
間伐材を活用し、パッケージも含めて環境に配慮した素材で作りました。人にも自然にも優しく、暮らしを美しくあつらえます。
選べる二つのサイズ(22.5cmまたは21.0cm)は、お好みや用途に合わせて最適な一膳をお選びいただけます。
無垢の自然乾燥材を使用し、どなたにも安心してお使いいただけるよう、防腐剤や漂白剤等は一切使用せず無塗装で仕上げています。
油分が豊富で耐久性と抗菌性に優れており、軽く柔らかで人肌に馴染みます。杉本来の自然な香りや風合いをお楽しみください。
美しい五角形のデザインが施されており、木頭朱杉の自然な色合いと木目が際立っています。
無塗装で仕上げられたこの箸は、健康的かつ安全に、より良い食事の時間を提供します。
五稜箸の独特な形状は、使い心地だけでなく、食卓に洗練された雰囲気をもたらします。
五稜箸は一見すると何の変哲もない木の箸ですが、この箸に秘められた物語をご家庭で味わいながら大切な人との時間を少しでも多く過ごしてくだされば幸いです。
一膳一膳に込められた職人の技と心を、那賀町よりお届けします!
●なぜ五角?困難な五角形への挑戦
箸には丸、四角、六角、八角など様々な形がありますが、三、五、七など奇数の形状は作るのが難しく、特に五角形は難しいとされています。
その反面、手に持ちやすいのも奇数です。
中でも特に五角形が持ちやすいとされ、箸の正しい持ち方へと促します。
正しく持てば、五角の面が指にピッタリと沿います。
美しい食事作法には、きちんとした箸の持ち方は欠かかせませんね。
少し余談ですが、「五角箸(ごかくばし)」は、呼び名が似ている「合格箸(ごうかくばし)」とも言われており、とても縁起の良い箸です。
五角形は手に持ちやすい、縁起が良いといった良い面の一方で、実は製造が難しいのです。
箸帯(箸を留める紙)を付けるのも簡単ではありません。
それでもわたしたちは五角形にこだわったのは、大事な理由があるからです。
それは、木頭のある徳島県那賀町が旧五町村で形成されていることです。
「稜」という文字は物の角や山の尾根、稜線を意味します。
森林面積95%の那賀町。この五つの地域を五つの山(稜)に見立て、木頭杉という地域資源をのもと、共に振興し未来へ歩む姿を五角形に込めています。
●阿波の三分板『 木頭朱杉 』
五稜箸に使用されている木材は、もちろん木頭杉。中でも赤みと呼ばれる、中心部分(心材)を厳選使用しています。
木頭杉の産地、木頭は、温暖多雨な気候と豊かな土壌に恵まれた地域。
この環境下で、栄養たっぷりにすくすくと成長します。
<お手入れ>
箸に含まれる油分が多く、汚れに強いため洗剤なしでも洗えます。
ご使用後はなるべく早めに手洗いし、水分をよく拭きとってから、風通しのよい場所で箸を立てずに横にして乾かすと、箸先も傷まず長持ちします。
<ご注意>
この箸は、杉の香りや特性、質感や風合いをお楽しみいただくために、塗装やコーティングは一切施しておりません。
表面が非常に繊細なため、ご使用の際には以下の点にご注意ください。
※色の強い食品(カレーやトマトケチャップ等)に触れると色移りすることがあります。
※変色や口当たりに違和感を感じたら、お取り替えをおすすめします。
※食洗機可(手洗い推奨)食洗器を多用すると、杉に含まれる油分がとび、香りや風合いが失われやすくなります。
※たわしや強力な洗剤はなるべく使用しないでください。
※濡れたまま放置するとカビや変色・変形等の原因になります。
※画像はイメージです。 PC環境により実際と異なって表示される場合がございます。
※ 製品の仕様・パッケージは予告なく変更する場合がございます。
五稜箸木頭朱杉は、徳島県那賀町が誇る歴史と伝統のブランド杉「木頭杉」の赤み(心材)を厳選使用した五角形の箸です。
間伐材を活用し、パッケージも含めて環境に配慮した素材で作りました。人にも自然にも優しく、暮らしを美しくあつらえます。
選べる二つのサイズ(22.5cmまたは21.0cm)は、お好みや用途に合わせて最適な一膳をお選びいただけます。
無垢の自然乾燥材を使用し、どなたにも安心してお使いいただけるよう、防腐剤や漂白剤等は一切使用せず無塗装で仕上げています。
油分が豊富で耐久性と抗菌性に優れており、軽く柔らかで人肌に馴染みます。杉本来の自然な香りや風合いをお楽しみください。
美しい五角形のデザインが施されており、木頭朱杉の自然な色合いと木目が際立っています。
無塗装で仕上げられたこの箸は、健康的かつ安全に、より良い食事の時間を提供します。
五稜箸の独特な形状は、使い心地だけでなく、食卓に洗練された雰囲気をもたらします。
五稜箸は一見すると何の変哲もない木の箸ですが、この箸に秘められた物語をご家庭で味わいながら大切な人との時間を少しでも多く過ごしてくだされば幸いです。
一膳一膳に込められた職人の技と心を、那賀町よりお届けします!
●なぜ五角?困難な五角形への挑戦
箸には丸、四角、六角、八角など様々な形がありますが、三、五、七など奇数の形状は作るのが難しく、特に五角形は難しいとされています。
その反面、手に持ちやすいのも奇数です。
中でも特に五角形が持ちやすいとされ、箸の正しい持ち方へと促します。
正しく持てば、五角の面が指にピッタリと沿います。
美しい食事作法には、きちんとした箸の持ち方は欠かかせませんね。
少し余談ですが、「五角箸(ごかくばし)」は、呼び名が似ている「合格箸(ごうかくばし)」とも言われており、とても縁起の良い箸です。
五角形は手に持ちやすい、縁起が良いといった良い面の一方で、実は製造が難しいのです。
箸帯(箸を留める紙)を付けるのも簡単ではありません。
それでもわたしたちは五角形にこだわったのは、大事な理由があるからです。
それは、木頭のある徳島県那賀町が旧五町村で形成されていることです。
「稜」という文字は物の角や山の尾根、稜線を意味します。
森林面積95%の那賀町。この五つの地域を五つの山(稜)に見立て、木頭杉という地域資源をのもと、共に振興し未来へ歩む姿を五角形に込めています。
●阿波の三分板『 木頭朱杉 』
五稜箸に使用されている木材は、もちろん木頭杉。中でも赤みと呼ばれる、中心部分(心材)を厳選使用しています。
木頭杉の産地、木頭は、温暖多雨な気候と豊かな土壌に恵まれた地域。
この環境下で、栄養たっぷりにすくすくと成長します。
<お手入れ>
箸に含まれる油分が多く、汚れに強いため洗剤なしでも洗えます。
ご使用後はなるべく早めに手洗いし、水分をよく拭きとってから、風通しのよい場所で箸を立てずに横にして乾かすと、箸先も傷まず長持ちします。
<ご注意>
この箸は、杉の香りや特性、質感や風合いをお楽しみいただくために、塗装やコーティングは一切施しておりません。
表面が非常に繊細なため、ご使用の際には以下の点にご注意ください。
※色の強い食品(カレーやトマトケチャップ等)に触れると色移りすることがあります。
※変色や口当たりに違和感を感じたら、お取り替えをおすすめします。
※食洗機可(手洗い推奨)食洗器を多用すると、杉に含まれる油分がとび、香りや風合いが失われやすくなります。
※たわしや強力な洗剤はなるべく使用しないでください。
※濡れたまま放置するとカビや変色・変形等の原因になります。
※画像はイメージです。 PC環境により実際と異なって表示される場合がございます。
※ 製品の仕様・パッケージは予告なく変更する場合がございます。
杉本来の自然な香りや風合いをお楽しみください。
一膳一膳に込められた職人の技と心を、那賀町よりお届けします!