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昭和30年に『津久司蒲鉾』が考案した徳島のソウルフード「フィッシュカツ」は近海で獲れた太刀魚やエソなどの白身魚のすり身にカレー粉や唐辛子、調味料を加え、パン粉をまぶして揚げたもの。徳島では「カツ」といえばトンカツのことではなく、「フィッシュカツ」を指すほど広く普及しています。

この「フィッシュカツ」を考案したのが、実は『津久司蒲鉾』。昭和30年代に考案されて依頼の看板の品です。

■調理方法■
そのまま食べても美味しいですが、フライパンやオーブントースターで温めると表面がカリッとして、カレー粉の香りも引き立ちます。 お酒の肴に最適で、特にビールとの相性は抜群！醤油やソース、マヨネーズをつけるのが定番の食べ方です。
他にも、細かく刻んでお好み焼きに混ぜたりうどんやサンドイッチにトッピングしたり。トンカツのように卵でとじて丼にしても美味しい。アレンジも自在に楽しめる代表的な徳島グルメです。

※離島への配送不可(北海道・沖縄本島は可)


【原材料名】
魚肉（スケトウダラ、タチウオ、エソ、その他）〔国産〕、パン粉、植物油、植物性タンパク、食塩、ブドウ当、タンパク加水分解物、オニオンエキス、カレー粉、唐辛子／加工でんぷん、調味料（アミノ酸等）、野菜エキスパウダー、保存料（ソルビン酸）、甘味料（スクラロース）、（一部に小麦・大豆・乳成分を含む）

【保存方法】
要冷蔵。?10℃以下で保存ください。

【製造者・提供元】
津久司蒲鉾有限会社
徳島県小松島市南小松島町2-34