岡山県津山市。
「美作のうまし国」と歌にも詠まれるなど、この地域の旧国名「美作(みまさか)」は酒がうまい「うまさけ」が転じて名付けられたという説もあります。
清流と寒暖差による美味しいお米、清流の伏流水などを利用して酒造りが行われ、現在も2軒が伝統を守っています。
伝統ある酒蔵は未来に残すべき地域の文化、飲食店は地域の「旨い」を支える大切な存在です。
そこで、津山の誇る「牛肉料理にあう日本酒」を製品化しようと、地域の皆さんと一緒に立ち上がり、開発した日本酒です。
美酒の国とも言われる旧美作の国の一の宮「中山神社」神域の伏流水を使い備中杜氏秘伝の技で醸し出す、軽快にして華やか、すっきりとした辛口のお酒です。

アルコール分15.0度以上16.0度未満
原材料名米(岡山県産)、米こうじ(岡山県産米)
精米歩合55%(岡山県産山田錦)
内容量720ml

■注意事項/その他
※お酒は20歳になってから
※妊娠・授乳期の飲酒は禁止されています
※画像はイメージです。

区域内の酒蔵にて原材料を仕入れ、醸造、瓶詰めして製造している