～昭和天皇の大嘗祭に献上された竹藤の米～
竹藤（たけふじ）米は、山間の谷間で朝と晩の気温差があり日当たりが良く、鉄分（ミネラル）をたっぷり含んだ土、さらには女布（にょう）の権現山（ごんげんさん）で磨かれた澄んだ湧き水があるので、白くてとてもおいしいお米です。また、生八つ橋で有名な京都の銘菓「おたべ」を作る米としても出荷しています。
さらに、竹藤区の氏神様は、水の神様として有名な貴船神社です。そのため毎年春の祭礼には、京都市にある貴船神社総本宮から「御神水」が贈られてきます。
先人の話によると、昭和天皇の大嘗祭に竹藤米を皇室に献上したとのことです。実際に「昭和大嘗祭碑」が献穀田となった所に建立されています。
そんな歴史のある美味しいお米「竹藤米」（こしひかり）を、2合ずつ小分けにしてお届けします。2合なので、お米を炊く際に計量せずに炊くこともでき、保存も便利です。ぜひこの機会にご賞味ください。

【注意事項】
・画像はイメージです。
・直前に精米をしたお米を発送いたします。
・お米は生鮮食品のため、おいしく食べられる目安は精米後1ヶ月です。
・高温、多湿を避け涼しい場所（10℃～15℃）で保存してください。
・虫やカビが発生したことによる返品、交換はお受けしておりません