返礼品について
西伊豆町の夕陽・大地・海が虹色で表現された色とりどりの箸置きです。
※ひとつひとつ手づくりのため、模様や形はイメージと異なる場合がありますが、あらかじめご了承ください。
※【製造】西伊豆町内
◇制作:ガラス工房「グラス・アルス」
◇提供:黄金崎クリスタルパーク
※ひとつひとつ手づくりのため、模様や形はイメージと異なる場合がありますが、あらかじめご了承ください。
※【製造】西伊豆町内
◇制作:ガラス工房「グラス・アルス」
◇提供:黄金崎クリスタルパーク
西伊豆町宇久須地区は、1930年代から約70年間にわたりガラスの原料となる珪石(けいせき)を採掘し、最盛期には国内の板ガラスの一大産地となり、日本のガラス文化を支えてきました。
このような歴史から、西伊豆町では、原料にすぎなかったガラスを“ガラス誕生の地”としてとらえ、ガラス文化の里づくりに取り組んでいます。
西伊豆の仲間たちと吹きガラス作家とが、共に作り上げた手づくりのガラス風鈴「かも風鈴」
西伊豆町宇久須地区は、平成17年3月まで「賀茂村(かもむら)」という小さな村でした。
賀茂郡賀茂村、「賀茂地区」で生まれた風鈴なので、「かも風鈴」と名づけられました。
特徴的なデザインが人気のかも風鈴。
そのデザインは各工房オリジナルのものと地元をイメージしたもの、そして、かも風鈴デザインコンテストで選ばれたものがあります。
原料には少量ですが宇久須の珪石も含まれていて、ガラスの主原料を長年にわたり採掘してきた「ガラスのふるさと」ならではの風鈴です。