返礼品について
南極昭和基地や南アルプス北岳でも大活躍!
バイオトイレとは、バイオ(微生物)の力で排泄物を、水と炭酸ガスに分解消滅させる環境にやさしいトイレです。水を使わない、汲み取りが不要、いやな臭いがしないトイレですので、下水道が行き届いていない現場(公園、発電所などオフラインの事業所)、汲み取りトイレのいやな臭いや汲み取り作業の煩わしさに困っている工事現場などで、便利にお使いいただけます。コトヒラ工業のバイオトイレはコンピューターで、微生物が生息・増殖する環境(水分・温度・酸素)を自動制御し、微生物の活動を活発にすることで、臭気の発生を抑制するため、快適な使用環境を提供します。
人口木タイプで自然風景の中でも馴染むトイレです。
こちらの返礼品は、設置場所の状況等により設置ができない場合もございますので、寄附をご検討いただく際は、事前にコトヒラ工業までお問い合わせください。
お問い合わせは、コトヒラ工業HPのお問い合わせフォームからお願いいたします。
また、お問い合わせの際はふるさと納税をご検討である旨、担当者にお伝えください。
詳細図面等はコトヒラ工業のHPからもダウンロードいただけます。
コトヒラ工業HPへ
バイオトイレの特徴
コトヒラ工業(株)のバイオトイレの特徴は、微生物を増殖させる母材には、バイオチップ(杉チップ)を使用。
コンピュータ管理で微生物の増殖環境を最適化することにより、排泄物の分解処理を効率よく行い、水と炭酸ガスなどに分解します。
※専用のバイオチップを定期的にご購入、交換していただく必要があります。(初回ご利用時のバイオチップのみ付属しています)
【バイオトイレの構造】
「1」表示パネル:電源ONで緑のランプ、運転状態は赤ランプの点灯、異常発生は赤ランプの点滅で表示します。
「2」使用禁止ランプ:トイレの使用回数が処理能力をオーバーすると点灯。異常が発生した場合は点滅します。
「3」水補給ランプ:★オリジナル機能★バイオチップが乾燥すると点滅します。
「4」シャッター機能:★特許取得済★消化槽のシャッターが人の出入りに応じて自動で開閉します。
「5」人体センサー:出入りや使用回数を感知し、室内灯の点灯や消灯、シャッターの開閉を自動的に行います。
「6」消化槽:★特許取得済★バイオチップが入っています。槽内環境を微生物の増殖に適した環境にコントロール(水分・温度・酸素量)し、臭気の発生を抑え排泄物を効率よく分解処理します。
「7」バイオチップ自動排出機能:バイオチップの交換は、半年~1年に1度でOK!(使用頻度により変わります)「自動排出機能」により、チップの交換は簡単に行うことができます。
設置要件
・本体の前面に1m以上のメンテナンススペース、左右・後部に30cmの換気スペースが必要です。
・本製品の使用温度範囲は?5?+35℃、使用湿度範囲は40?80%(RH)です。
・軟弱な土地、傾斜地、凹凸のある場所等へは設置できませんので、その場合には寄附者様側でコンクリート基礎をご用意いただく必要がございます。
・4tユニック車(サイズ:全長8,200・×車幅2,300・)で運搬します。荷下ろし場所に上記サイズの車両が侵入、停車できるスペースが必要です。
・運転に必要な電源は単相AC100Vです(運転時消費電力は1250W)。※設置時は100V(15A)の単独電源をご用意ください。
運用上のご注意
・消化槽内のバイオチップ(おが粉)を定期交換する必要があります(※初回納品時は120Lのバイオチップが付属しています)。交換頻度はご使用環境や条件により異なりますが、半年から1年ごとが目安です。また、バイオチップの交換はお客様ご自身で行なっていただきます。
・清掃には、バイオトイレ内の微生物を死滅させないよう、専用のスプレー洗剤をご使用ください。
・処理能力には上限があり、当返礼品(KE-T133BY)は70回/日(420回/週)までが目安です。処理能力を超えてご使用された場合、分解できずオーバーフローや臭気漏れを引き起こす場合があります。(不特定多数の方が一度に沢山ご利用されるイベント会場などには不向きです)。
・ご使用回数が極端に少ない場合は、水分が不足して、乾燥したチップが飛散することがありますので、水を補給いただく必要があります。
・便器内にトイレットペーパー以外の物を入れると分解できず故障の原因となります。トイレットペーパーの芯や生理用品だけでなく、水に溶けないティッシュペーパーも不可です。タバコのポイ捨ては厳禁です(火事になります)。
・清掃に際しては市販の洗剤や漂白剤はご使用いただけません。弊社推奨の専用洗剤のご使用をお願いしております。
・装置内のヒーターで水分を蒸散させますので、長期間ご使用されない場合以外は電源は常時ONしておいてください。
・設置後、現地もしくはWEBにて取り扱い説明を行います。
人と社会の無限の可能性を追求する、コトヒラ工業株式会社
コトヒラ工業は、東京都五反田で1940年(昭和15年)にコトヒラ製作所として創業しました。1945年(昭和20年)、戦争の激化に伴い、長野県上田市へ移転。現在は東御市滋野に本社を構える、住宅・情報・システム・環境の多岐にわたるフィールドで活躍している企業です。その製品領域は幅広く、全国トップランクの生産量を誇るユニットバスルームパネルをはじめ、県内有数の大型加工設備による大型製缶加工、高い信頼を得ている情報関連機器の筐体を得意とするOEM製品、バイオテクノロジー技術による環境関連機器など、製造・生産技術、開発・設計、システム開発などの複合技術力を生かした製品群が生み出されています。
また、社外活動や社会・環境活動(CSR)にも積極的に取り組み、コトヒラ杯スポーツ少年野球大会、コトヒラ杯小学生・中学生バレーボール大会、コトヒラ杯東御ソフトテニス大会・コトヒラ杯東信ジュニアスキー大会やコトヒラ杯囲碁大会などのコトヒラ工業冠大会を開催・運営し、地元東御市をはじめ、地域に広く愛されている企業です。
【地場産品に該当する理由】
市内事業所において、原材料の仕入れ・製造・加工・組み立て・保管・梱包・出荷までを一貫して行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。(告示第5条第3号に該当)
バイオトイレとは、バイオ(微生物)の力で排泄物を、水と炭酸ガスに分解消滅させる環境にやさしいトイレです。水を使わない、汲み取りが不要、いやな臭いがしないトイレですので、下水道が行き届いていない現場(公園、発電所などオフラインの事業所)、汲み取りトイレのいやな臭いや汲み取り作業の煩わしさに困っている工事現場などで、便利にお使いいただけます。コトヒラ工業のバイオトイレはコンピューターで、微生物が生息・増殖する環境(水分・温度・酸素)を自動制御し、微生物の活動を活発にすることで、臭気の発生を抑制するため、快適な使用環境を提供します。
人口木タイプで自然風景の中でも馴染むトイレです。
こちらの返礼品は、設置場所の状況等により設置ができない場合もございますので、寄附をご検討いただく際は、事前にコトヒラ工業までお問い合わせください。
お問い合わせは、コトヒラ工業HPのお問い合わせフォームからお願いいたします。
また、お問い合わせの際はふるさと納税をご検討である旨、担当者にお伝えください。
詳細図面等はコトヒラ工業のHPからもダウンロードいただけます。
コトヒラ工業HPへ
バイオトイレの特徴
コトヒラ工業(株)のバイオトイレの特徴は、微生物を増殖させる母材には、バイオチップ(杉チップ)を使用。
コンピュータ管理で微生物の増殖環境を最適化することにより、排泄物の分解処理を効率よく行い、水と炭酸ガスなどに分解します。
※専用のバイオチップを定期的にご購入、交換していただく必要があります。(初回ご利用時のバイオチップのみ付属しています)
【バイオトイレの構造】
「1」表示パネル:電源ONで緑のランプ、運転状態は赤ランプの点灯、異常発生は赤ランプの点滅で表示します。
「2」使用禁止ランプ:トイレの使用回数が処理能力をオーバーすると点灯。異常が発生した場合は点滅します。
「3」水補給ランプ:★オリジナル機能★バイオチップが乾燥すると点滅します。
「4」シャッター機能:★特許取得済★消化槽のシャッターが人の出入りに応じて自動で開閉します。
「5」人体センサー:出入りや使用回数を感知し、室内灯の点灯や消灯、シャッターの開閉を自動的に行います。
「6」消化槽:★特許取得済★バイオチップが入っています。槽内環境を微生物の増殖に適した環境にコントロール(水分・温度・酸素量)し、臭気の発生を抑え排泄物を効率よく分解処理します。
「7」バイオチップ自動排出機能:バイオチップの交換は、半年~1年に1度でOK!(使用頻度により変わります)「自動排出機能」により、チップの交換は簡単に行うことができます。
設置要件
・本体の前面に1m以上のメンテナンススペース、左右・後部に30cmの換気スペースが必要です。
・本製品の使用温度範囲は?5?+35℃、使用湿度範囲は40?80%(RH)です。
・軟弱な土地、傾斜地、凹凸のある場所等へは設置できませんので、その場合には寄附者様側でコンクリート基礎をご用意いただく必要がございます。
・4tユニック車(サイズ:全長8,200・×車幅2,300・)で運搬します。荷下ろし場所に上記サイズの車両が侵入、停車できるスペースが必要です。
・運転に必要な電源は単相AC100Vです(運転時消費電力は1250W)。※設置時は100V(15A)の単独電源をご用意ください。
運用上のご注意
・消化槽内のバイオチップ(おが粉)を定期交換する必要があります(※初回納品時は120Lのバイオチップが付属しています)。交換頻度はご使用環境や条件により異なりますが、半年から1年ごとが目安です。また、バイオチップの交換はお客様ご自身で行なっていただきます。
・清掃には、バイオトイレ内の微生物を死滅させないよう、専用のスプレー洗剤をご使用ください。
・処理能力には上限があり、当返礼品(KE-T133BY)は70回/日(420回/週)までが目安です。処理能力を超えてご使用された場合、分解できずオーバーフローや臭気漏れを引き起こす場合があります。(不特定多数の方が一度に沢山ご利用されるイベント会場などには不向きです)。
・ご使用回数が極端に少ない場合は、水分が不足して、乾燥したチップが飛散することがありますので、水を補給いただく必要があります。
・便器内にトイレットペーパー以外の物を入れると分解できず故障の原因となります。トイレットペーパーの芯や生理用品だけでなく、水に溶けないティッシュペーパーも不可です。タバコのポイ捨ては厳禁です(火事になります)。
・清掃に際しては市販の洗剤や漂白剤はご使用いただけません。弊社推奨の専用洗剤のご使用をお願いしております。
・装置内のヒーターで水分を蒸散させますので、長期間ご使用されない場合以外は電源は常時ONしておいてください。
・設置後、現地もしくはWEBにて取り扱い説明を行います。
人と社会の無限の可能性を追求する、コトヒラ工業株式会社
コトヒラ工業は、東京都五反田で1940年(昭和15年)にコトヒラ製作所として創業しました。1945年(昭和20年)、戦争の激化に伴い、長野県上田市へ移転。現在は東御市滋野に本社を構える、住宅・情報・システム・環境の多岐にわたるフィールドで活躍している企業です。その製品領域は幅広く、全国トップランクの生産量を誇るユニットバスルームパネルをはじめ、県内有数の大型加工設備による大型製缶加工、高い信頼を得ている情報関連機器の筐体を得意とするOEM製品、バイオテクノロジー技術による環境関連機器など、製造・生産技術、開発・設計、システム開発などの複合技術力を生かした製品群が生み出されています。
また、社外活動や社会・環境活動(CSR)にも積極的に取り組み、コトヒラ杯スポーツ少年野球大会、コトヒラ杯小学生・中学生バレーボール大会、コトヒラ杯東御ソフトテニス大会・コトヒラ杯東信ジュニアスキー大会やコトヒラ杯囲碁大会などのコトヒラ工業冠大会を開催・運営し、地元東御市をはじめ、地域に広く愛されている企業です。
【地場産品に該当する理由】
市内事業所において、原材料の仕入れ・製造・加工・組み立て・保管・梱包・出荷までを一貫して行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。(告示第5条第3号に該当)