返礼品について
~シルク×手選別アイダーダウンの肌掛けふとん。心地よい眠りをお届けします~
甲州羽毛ふとんは、睡眠の質をサポートします(※ゼネラルリサーチ調べ)
・睡眠の質を上げたい方の89%が注目すると回答
・睡眠の質を上げたい方の90%が使用したいと回答
世界遺産「富士山」の麓で作られた超高級羽毛布団。
豊富な天然水で業界基準の倍以上の値まで丁寧に洗浄した羽毛を使用し、熟練の職人が一枚一枚丁寧に仕上げた逸品です。
詰め物は抜群の保温力を誇る厳冬の地アイスランドが育んだアイダーダウンを使用。
羽毛の宝石「アイダーダウン」はアイスランドの最北端の海岸線に生息し、ダウンボールが複雑に絡み合い極限まで空気を含む形に進化しています。
その品質は世界の羽毛の中で特に高く評価されています。
生息数の少ない鳥であるため、法律で保護されダウンの採取量も最小限に留められています。
鳥の生態系にも注意をはらい、昔ながらの手作業によって採取される希少価値の高い羽毛です。
本品はさらに国内で手選別作業を行い、ダウン率を98%まで高めた最高級品になります。
がわ生地には、緻密で美しいシルク100%プリントの生地を使用し、風合いも肌触りも「ひとつ上の心地よさ」をお楽しみいただけます。
シルクには次の特徴があります。
<光沢感による上質さ>
シルクの光沢は、よく真珠にたとえられます。
真珠は、波長によって表面で反射するものと、内部まで透過してから各層で反射するものが干渉して、気品のある光沢を生みだします。
シルクの光沢も、蚕が繊維をつくりだす過程でできるフィブロインタンパクの層状構造や内部の複雑な構造が生みだしています。
また、シルク(フィブロイン)の大小さまざまな三角の断面によるプリズム効果が絹の光沢をいっそう美しいものとしています。
シルクの美しさは、染め上がりの美しさにもあり、いろいろな染料に美しく染まり、繊細な図柄を鮮やかに染め分けることができます。
<強くて丈夫>
シルクは、細い糸が織りなす薄い生地が多いことから弱いように思われますが、引っ張り強さは羊毛や綿よりも大きく、繊維の中では強靭な部類になります。
<吸湿性・通気性・保温性>
天然繊維の中でも、シルクは綿の1.5倍の吸水性があり、放湿性も綿に遜色ない特徴をもっています。
また、シルクは繊維自体が微細な多孔質構造をしており、繊維の間に空気をたくさん含むことができます。
空気の部屋をたくさん持つことで外の暑さ・寒さに影響されにくく(熱伝導率が低い)、快適に保ちます。
さらに、前述の通り吸湿性に優れていて放湿速度が大きく、保温性にも優れた繊維で、軽やかな薄さとしなやかな特性を持っています。
<ふとんの厚みタイプ/肌掛けふとん(薄手タイプ) 春夏秋冬>
羽毛ふとんの中で薄手のものを「肌掛けふとん」といいます。
保温性と通気性を兼ね備えた肌掛けふとんは四季のある日本にピッタリの掛け寝具です。
夏は冷房の冷え対策に活躍します。
春秋や冬には毛布やお布団などを重ねてインナーケットとしてご使用下さい。
【詰め物について】
■アイダーダウン
アイダーダウンは弾力に富み、卓越した保温性から「羽毛の宝石」と呼ばれています。
アイダーダックは生息数が少なく保護鳥とされている為、生態系に細心の注意を払い、巣からダウンを手で採取していきます。
その量は一つの巣から約30g、一年を通じてもわすか3,000kgほど。
世界の羽毛の最高峰であるアイダーダウンは、こうした昔ながらの手作業によって集められた大変稀少なぬくもりです。
■生産者の声
~甲州羽毛ふとんとは~
豊富な天然水で磨かれた羽毛を熟練の職人が一枚一枚丁寧に仕上げた商品です。
甲州羽毛ふとんは、長年の歴史と文化を継承し培われた技術と信頼に基いて、安心・安全なものづくりをしています。
世界遺産「富士山」の大自然の恩恵を受け、天然水で磨かれた羽毛ふとんをぜひお楽しみください。
~history~
富士山の北麓地域は古くから織物業が盛んな地域で、その歴史はおよそ1000年前にまで遡ります。
特に甲州絹織物のふとん地は国内有数の産地として名を馳せていました。
1970年台に入り日本に羽毛ふとんが普及し始めるにつれて、羽毛ふとんの生産地へ発展し市場を牽引しています。
今では当たり前になっている「立体キルト」や「二層キルト」も、当時のふとん職人の手により試行錯誤の上、開発されたものです。
■注意事項/その他
・アイダーダウンのダウンボールは褐色のため、側生地よりグレーに透けて見える場合がありますが本物の証です。品質・保温性には影響はございません。
・アイダーダウン羽毛ふとんは完全受注生産となります。
(生産状況によりますが、納品まで1~1.5か月程度かかる場合があります)
・画像の商品は本掛けになります
甲州羽毛ふとんは、睡眠の質をサポートします(※ゼネラルリサーチ調べ)
・睡眠の質を上げたい方の89%が注目すると回答
・睡眠の質を上げたい方の90%が使用したいと回答
世界遺産「富士山」の麓で作られた超高級羽毛布団。
豊富な天然水で業界基準の倍以上の値まで丁寧に洗浄した羽毛を使用し、熟練の職人が一枚一枚丁寧に仕上げた逸品です。
詰め物は抜群の保温力を誇る厳冬の地アイスランドが育んだアイダーダウンを使用。
羽毛の宝石「アイダーダウン」はアイスランドの最北端の海岸線に生息し、ダウンボールが複雑に絡み合い極限まで空気を含む形に進化しています。
その品質は世界の羽毛の中で特に高く評価されています。
生息数の少ない鳥であるため、法律で保護されダウンの採取量も最小限に留められています。
鳥の生態系にも注意をはらい、昔ながらの手作業によって採取される希少価値の高い羽毛です。
本品はさらに国内で手選別作業を行い、ダウン率を98%まで高めた最高級品になります。
がわ生地には、緻密で美しいシルク100%プリントの生地を使用し、風合いも肌触りも「ひとつ上の心地よさ」をお楽しみいただけます。
シルクには次の特徴があります。
<光沢感による上質さ>
シルクの光沢は、よく真珠にたとえられます。
真珠は、波長によって表面で反射するものと、内部まで透過してから各層で反射するものが干渉して、気品のある光沢を生みだします。
シルクの光沢も、蚕が繊維をつくりだす過程でできるフィブロインタンパクの層状構造や内部の複雑な構造が生みだしています。
また、シルク(フィブロイン)の大小さまざまな三角の断面によるプリズム効果が絹の光沢をいっそう美しいものとしています。
シルクの美しさは、染め上がりの美しさにもあり、いろいろな染料に美しく染まり、繊細な図柄を鮮やかに染め分けることができます。
<強くて丈夫>
シルクは、細い糸が織りなす薄い生地が多いことから弱いように思われますが、引っ張り強さは羊毛や綿よりも大きく、繊維の中では強靭な部類になります。
<吸湿性・通気性・保温性>
天然繊維の中でも、シルクは綿の1.5倍の吸水性があり、放湿性も綿に遜色ない特徴をもっています。
また、シルクは繊維自体が微細な多孔質構造をしており、繊維の間に空気をたくさん含むことができます。
空気の部屋をたくさん持つことで外の暑さ・寒さに影響されにくく(熱伝導率が低い)、快適に保ちます。
さらに、前述の通り吸湿性に優れていて放湿速度が大きく、保温性にも優れた繊維で、軽やかな薄さとしなやかな特性を持っています。
<ふとんの厚みタイプ/肌掛けふとん(薄手タイプ) 春夏秋冬>
羽毛ふとんの中で薄手のものを「肌掛けふとん」といいます。
保温性と通気性を兼ね備えた肌掛けふとんは四季のある日本にピッタリの掛け寝具です。
夏は冷房の冷え対策に活躍します。
春秋や冬には毛布やお布団などを重ねてインナーケットとしてご使用下さい。
【詰め物について】
■アイダーダウン
アイダーダウンは弾力に富み、卓越した保温性から「羽毛の宝石」と呼ばれています。
アイダーダックは生息数が少なく保護鳥とされている為、生態系に細心の注意を払い、巣からダウンを手で採取していきます。
その量は一つの巣から約30g、一年を通じてもわすか3,000kgほど。
世界の羽毛の最高峰であるアイダーダウンは、こうした昔ながらの手作業によって集められた大変稀少なぬくもりです。
■生産者の声
~甲州羽毛ふとんとは~
豊富な天然水で磨かれた羽毛を熟練の職人が一枚一枚丁寧に仕上げた商品です。
甲州羽毛ふとんは、長年の歴史と文化を継承し培われた技術と信頼に基いて、安心・安全なものづくりをしています。
世界遺産「富士山」の大自然の恩恵を受け、天然水で磨かれた羽毛ふとんをぜひお楽しみください。
~history~
富士山の北麓地域は古くから織物業が盛んな地域で、その歴史はおよそ1000年前にまで遡ります。
特に甲州絹織物のふとん地は国内有数の産地として名を馳せていました。
1970年台に入り日本に羽毛ふとんが普及し始めるにつれて、羽毛ふとんの生産地へ発展し市場を牽引しています。
今では当たり前になっている「立体キルト」や「二層キルト」も、当時のふとん職人の手により試行錯誤の上、開発されたものです。
■注意事項/その他
・アイダーダウンのダウンボールは褐色のため、側生地よりグレーに透けて見える場合がありますが本物の証です。品質・保温性には影響はございません。
・アイダーダウン羽毛ふとんは完全受注生産となります。
(生産状況によりますが、納品まで1~1.5か月程度かかる場合があります)
・画像の商品は本掛けになります