返礼品について
宮城県は全国で一番早く新のりを市場に送り出せるため大変恵まれた海域です。
親潮と黒潮がぶつかり、栄養豊かな世界三大漁場の一つに数えられている三陸沖。
その恩恵を受けて育まれた宮城県産の海苔が「寒流のり」という名前でブランド化されました。
「寒流のり」の特徴は、豊かな磯の香りとしっかりとした歯切れのよさ。
その中でも「宮城県産みちのく寒流のり 一番摘み」は特に旨みのあるものを厳選し、香り豊かに焼き上げました。
口どけも良くとても贅沢なおいしい海苔です。自信を持って全国にお届けします。
●色んな料理に使えて便利!
全型はお好きなサイズにカットできるため、色々な料理にお使いいただけます。
おにぎりはもちろん、サラダやパスタ、手巻き寿司などアレンジも無限大!
おにぎりやお寿司にもとてもよく合いますが、そのまま食べるのも海苔本来の風味を感じることができるのでおすすめです。
●「海の野菜」と称される栄養素
海苔は海藻類の中で最も栄養価が高く、「1日2枚」食べることで毎日に必要な栄養素が確保できると言われています。
実際に海苔には、たんぱく質や食物繊維、ビタミンやミネラルなど身体にとって必要な栄養素が豊富に含まれています。
そのまま直ぐに食べられる海苔なら手軽に栄養がとれるので、毎日食べる習慣をつけるのがおすすめです!
●株式会社かわむら家とは?
加和喜フーズは、1905年(明治38年)創業の「株式会社かわむら」のグループ企業です。
かわむらグループは、三陸の海を知り、確かな目利きで、こだわりの三陸産素材を届け続けてきました。
かわむらグループは、2011年3月11日の東日本大震災ではそれまで築き上げてきたものが津波により一瞬で流されてしまいました。
連絡手段も満足にない中で社員や家族の安否確認に明け暮れながら、何もかも終わってしまったと思うこともありました。
ところが約270名の社員から1人も死者は出ませんでした。
津波を想定し日ごろから備え訓練をおこなっていた成果でした。
作業中のイクラを全て放棄して、大至急帰宅。
他の会社の中には、作業をかけさせ続けていた結果、後で工場を開けたら何人も死者が出ていたというところもありました。
社員は全員無事でしたが、物理的な被害は甚大でした。
グループ内26施設のうち22施設が被災したのです。
復興は瓦礫の片付けから始まりました。
雨の日も風の日も瓦礫の撤去でした。
瓦礫には冷蔵庫や加工場から流れ出た何千トンもの魚が腐ったまま混ざっています。
行方不明になった家族の安否を尋ねながら会社の復興に向けて動きだした時期が一番苦しかったと思います。
再建のために事業者を選定し、半年間で40億円近くかけて施設は稼働を開始しました。
莫大な借金は残っていますが、被災から半年で事業を再開できたのでなんとか販路は繋がりました。
その間、三陸ブランドを愛してくださる全国の皆様からたくさんの励ましをいただきました。
心から感謝しております。
かわむらグループは故郷の町、気仙沼で育った企業です。
発展するのも滅びるのも気仙沼と一緒です。
これまでも、そしてこれからも気仙沼に残り続け地域の発展に努めていく所存です。
ふるさと納税は、全国の皆様から寄付の形で応援頂いたことに対し、自治体から心からのお礼の品をお返しするものです。
あの震災から10年が過ぎましたが、気仙沼の復興、そして復興の先のまちづくりの課題は続いております。
かわむらグループは、震災から10年たった今も気仙沼を気にかけてくださる皆様に、最上級の海の幸をお届けし、気仙沼の海の幸を美味しく召し上がっていただきたいと考えております。
ふるさと納税では当社が味、量ともに最高だと自信を持つ商品を提供しております。
ぜひお召し上がりの際には、遠くからでも気仙沼を感じていただけますと幸いです。
【お申し込み前に必ずご確認ください】
・簡易包装でお受取人様の郵便受けに配達いたします。
・配達日時の指定や返礼品発送後のお届け先の変更のご要望はお受けできません。
・宛名ラベルのご依頼主欄には、返礼品の発送手配をおこなう「結デザイン有限会社」と記載され、当自治体の返礼品と分かる記載があります。
・寄附者様とお受取人様が異なる場合、宛名ラベルのご依頼主欄には寄附者様のお名前は記載されません。
・配送中および配達後のトラブル(紛失・破損・盗難など)や、その他お受取人様都合で配達できなかった場合、返品・交換・再送のご要望はお受けできません。
親潮と黒潮がぶつかり、栄養豊かな世界三大漁場の一つに数えられている三陸沖。
その恩恵を受けて育まれた宮城県産の海苔が「寒流のり」という名前でブランド化されました。
「寒流のり」の特徴は、豊かな磯の香りとしっかりとした歯切れのよさ。
その中でも「宮城県産みちのく寒流のり 一番摘み」は特に旨みのあるものを厳選し、香り豊かに焼き上げました。
口どけも良くとても贅沢なおいしい海苔です。自信を持って全国にお届けします。
●色んな料理に使えて便利!
全型はお好きなサイズにカットできるため、色々な料理にお使いいただけます。
おにぎりはもちろん、サラダやパスタ、手巻き寿司などアレンジも無限大!
おにぎりやお寿司にもとてもよく合いますが、そのまま食べるのも海苔本来の風味を感じることができるのでおすすめです。
●「海の野菜」と称される栄養素
海苔は海藻類の中で最も栄養価が高く、「1日2枚」食べることで毎日に必要な栄養素が確保できると言われています。
実際に海苔には、たんぱく質や食物繊維、ビタミンやミネラルなど身体にとって必要な栄養素が豊富に含まれています。
そのまま直ぐに食べられる海苔なら手軽に栄養がとれるので、毎日食べる習慣をつけるのがおすすめです!
●株式会社かわむら家とは?
加和喜フーズは、1905年(明治38年)創業の「株式会社かわむら」のグループ企業です。
かわむらグループは、三陸の海を知り、確かな目利きで、こだわりの三陸産素材を届け続けてきました。
かわむらグループは、2011年3月11日の東日本大震災ではそれまで築き上げてきたものが津波により一瞬で流されてしまいました。
連絡手段も満足にない中で社員や家族の安否確認に明け暮れながら、何もかも終わってしまったと思うこともありました。
ところが約270名の社員から1人も死者は出ませんでした。
津波を想定し日ごろから備え訓練をおこなっていた成果でした。
作業中のイクラを全て放棄して、大至急帰宅。
他の会社の中には、作業をかけさせ続けていた結果、後で工場を開けたら何人も死者が出ていたというところもありました。
社員は全員無事でしたが、物理的な被害は甚大でした。
グループ内26施設のうち22施設が被災したのです。
復興は瓦礫の片付けから始まりました。
雨の日も風の日も瓦礫の撤去でした。
瓦礫には冷蔵庫や加工場から流れ出た何千トンもの魚が腐ったまま混ざっています。
行方不明になった家族の安否を尋ねながら会社の復興に向けて動きだした時期が一番苦しかったと思います。
再建のために事業者を選定し、半年間で40億円近くかけて施設は稼働を開始しました。
莫大な借金は残っていますが、被災から半年で事業を再開できたのでなんとか販路は繋がりました。
その間、三陸ブランドを愛してくださる全国の皆様からたくさんの励ましをいただきました。
心から感謝しております。
かわむらグループは故郷の町、気仙沼で育った企業です。
発展するのも滅びるのも気仙沼と一緒です。
これまでも、そしてこれからも気仙沼に残り続け地域の発展に努めていく所存です。
ふるさと納税は、全国の皆様から寄付の形で応援頂いたことに対し、自治体から心からのお礼の品をお返しするものです。
あの震災から10年が過ぎましたが、気仙沼の復興、そして復興の先のまちづくりの課題は続いております。
かわむらグループは、震災から10年たった今も気仙沼を気にかけてくださる皆様に、最上級の海の幸をお届けし、気仙沼の海の幸を美味しく召し上がっていただきたいと考えております。
ふるさと納税では当社が味、量ともに最高だと自信を持つ商品を提供しております。
ぜひお召し上がりの際には、遠くからでも気仙沼を感じていただけますと幸いです。
【お申し込み前に必ずご確認ください】
・簡易包装でお受取人様の郵便受けに配達いたします。
・配達日時の指定や返礼品発送後のお届け先の変更のご要望はお受けできません。
・宛名ラベルのご依頼主欄には、返礼品の発送手配をおこなう「結デザイン有限会社」と記載され、当自治体の返礼品と分かる記載があります。
・寄附者様とお受取人様が異なる場合、宛名ラベルのご依頼主欄には寄附者様のお名前は記載されません。
・配送中および配達後のトラブル(紛失・破損・盗難など)や、その他お受取人様都合で配達できなかった場合、返品・交換・再送のご要望はお受けできません。