返礼品について
エフェクターブランドKGR HARMONYと南部鉄器製造の及富が共同開発した世界初のギターエフェクターです。
筐体に南部鉄器、すなわち鋳鉄をもちいているのが特徴です。
ギターエフェクターの筐体、つまりケースの素材によって音の変化があるという仮説をご存知でしょうか?
電気を通す道具である以上は、金属がアースの役割を果たし、音にも影響を果たすのではないかと試作に取り組んだ結果、同じ回路でありながらアルミに比べ大きな音の変化がありました。
南部鉄器の素材である鋳鉄は従来のエフェクター筐体に用いられてきたアルミに比べてずっしりと重いですが、その音色は分厚く、音圧とピッキングのレスポンスが速い特徴を持ちます。
3Band EQ(Low, Mid, High)はそれぞれスウィートスポットが広くとても幅広い音創りが可能です。
表現力を損なわず高い解像度で出力することを目的としたトランスペアレント系のオーバードライブです。
上面に施された”あられ”は南部鉄瓶の代表的な模様です。歪みを表現する言葉の1つ に、”歪みの粒”が大きい、荒いと言い表すことがあります。
あられの粒1つ1つがまさに音の歪みの粒としてあらわされています。
【令和4年4月25日 コメント追加】
この度、NExT10 ピッチ東北決勝大会にて優勝しました!
東北6県予選大会で勝ち上ってきた錚々たるメンバーのなか、奥州市の伝統工芸品である南部鉄器をエフェクター(エレキギター等の音色を電気的に変化させる楽器)の筐体(ケース)に使った「南部鉄器エフェクター」について、出身地・神奈川県横浜市から私が奥州市に来た経緯や、この品の素晴らしさ、そして、これから世界に進出していく決意を熱くスピーチしてきました。
私は横浜にいた時には考えられない程、こちらに来てから思い描いた夢以上の現実を迎えています。それは、こちらの方達が本当にたくさん応援してくれて、恵まれた環境を作ってくれたからです。スピーチでは、その思いが溢れ、評価をいただいたのだと思っています。
この場を借りて、岩手県、奥州市、いつも応援しれくれる方々、すべての方に感謝いたします。本当にありがとうございます。
これからも、大好きなここ岩手県奥州市を盛り上げられるように頑張って参ります!
◎KGR harmony 代表者プロフィール
福嶋 圭次郎 1986.12.27 神奈川県横浜市出身。
中学時代にエフェクターの奥深さに触れ、高校卒業後、エフェクターを製作するために東京電機大学で電子工学を専攻。
独自の研究を10年以上に渡って重ね、その研究過程でエフェクターの筐体が音色に影響を与えると着目。新たな素材を探して2019年4月から日本一周の旅へ出る。
以前から興味のあった岩手県の南部鉄器工房 株式会社 及富へ訪問。鋳鉄への関心を深め南部鉄器エフェクターの開発を決意し、2019年7月から及富と共同開発を始める。
2019年11月、合同会社福嶋圭次郎を設立。12月に南部鉄器エフェクター “あられ”を発表。
◎工房の歴史
当代7代目 南部鉄器製造において岩手県南部で最も古い工房です。
1848年に現在の岩手県奥州市に創業。1970年には現在の上皇、上皇后両陛下のご視察を賜りました。
その際に梅の組茶碗でお茶をお出ししたエピソードがございます。数々の梅の鉄瓶を制作してまいりました。
現代においてもモダンさのなかに古来から日本で意識されてきた縁起物であることを意識しております。
■注意事項
※商品がお手元に届きましたら、お早めに中身をご確認ください。
筐体に南部鉄器、すなわち鋳鉄をもちいているのが特徴です。
ギターエフェクターの筐体、つまりケースの素材によって音の変化があるという仮説をご存知でしょうか?
電気を通す道具である以上は、金属がアースの役割を果たし、音にも影響を果たすのではないかと試作に取り組んだ結果、同じ回路でありながらアルミに比べ大きな音の変化がありました。
南部鉄器の素材である鋳鉄は従来のエフェクター筐体に用いられてきたアルミに比べてずっしりと重いですが、その音色は分厚く、音圧とピッキングのレスポンスが速い特徴を持ちます。
3Band EQ(Low, Mid, High)はそれぞれスウィートスポットが広くとても幅広い音創りが可能です。
表現力を損なわず高い解像度で出力することを目的としたトランスペアレント系のオーバードライブです。
上面に施された”あられ”は南部鉄瓶の代表的な模様です。歪みを表現する言葉の1つ に、”歪みの粒”が大きい、荒いと言い表すことがあります。
あられの粒1つ1つがまさに音の歪みの粒としてあらわされています。
【令和4年4月25日 コメント追加】
この度、NExT10 ピッチ東北決勝大会にて優勝しました!
東北6県予選大会で勝ち上ってきた錚々たるメンバーのなか、奥州市の伝統工芸品である南部鉄器をエフェクター(エレキギター等の音色を電気的に変化させる楽器)の筐体(ケース)に使った「南部鉄器エフェクター」について、出身地・神奈川県横浜市から私が奥州市に来た経緯や、この品の素晴らしさ、そして、これから世界に進出していく決意を熱くスピーチしてきました。
私は横浜にいた時には考えられない程、こちらに来てから思い描いた夢以上の現実を迎えています。それは、こちらの方達が本当にたくさん応援してくれて、恵まれた環境を作ってくれたからです。スピーチでは、その思いが溢れ、評価をいただいたのだと思っています。
この場を借りて、岩手県、奥州市、いつも応援しれくれる方々、すべての方に感謝いたします。本当にありがとうございます。
これからも、大好きなここ岩手県奥州市を盛り上げられるように頑張って参ります!
◎KGR harmony 代表者プロフィール
福嶋 圭次郎 1986.12.27 神奈川県横浜市出身。
中学時代にエフェクターの奥深さに触れ、高校卒業後、エフェクターを製作するために東京電機大学で電子工学を専攻。
独自の研究を10年以上に渡って重ね、その研究過程でエフェクターの筐体が音色に影響を与えると着目。新たな素材を探して2019年4月から日本一周の旅へ出る。
以前から興味のあった岩手県の南部鉄器工房 株式会社 及富へ訪問。鋳鉄への関心を深め南部鉄器エフェクターの開発を決意し、2019年7月から及富と共同開発を始める。
2019年11月、合同会社福嶋圭次郎を設立。12月に南部鉄器エフェクター “あられ”を発表。
◎工房の歴史
当代7代目 南部鉄器製造において岩手県南部で最も古い工房です。
1848年に現在の岩手県奥州市に創業。1970年には現在の上皇、上皇后両陛下のご視察を賜りました。
その際に梅の組茶碗でお茶をお出ししたエピソードがございます。数々の梅の鉄瓶を制作してまいりました。
現代においてもモダンさのなかに古来から日本で意識されてきた縁起物であることを意識しております。
■注意事項
※商品がお手元に届きましたら、お早めに中身をご確認ください。