【九州有数の農産地・福岡八女から直送いたします】
福岡県下有数の農産地・八女。
夏にはホタルも舞うほどの清流が通る山村地域には美しい棚田が数多く残り、そこで育ったお米は八女米として古くから高く評価されています。

■2024年産のヒノヒカリをお届け！数に限りがございますのでお早めに！■
今も残る棚田から収穫できるお米には限りがありますため、100セット限定での受付とさせていただきます。
ぜひ、お早めにお申し込みください。

■奥八女・黒木町大淵地区からお届けするヒノヒカリ５ｋｇ■
福岡県と熊本県の県境に位置する、八女市黒木町の大淵地区は人口約1,000人程度の小さな集落。
毎年梅雨時期になると数え切れないほどの蛍が観る人を出迎え、
山から湧き出る美味しい水を利用した棚田米を栽培するなど、周りを山で囲まれた自然いっぱいの土地です。

大淵地区の棚田にはヒガンバナが群生しており、夏の終わりから秋にかけての時期に美しい景色をつくることからドライブコースとしても人気の地域です。

また、人口減少に悩むこの地域では、この地で生活を紡いできた先人たちへのリスペクトと伝統技術を生かし新しい文化を根付かせ、これからの大淵地区の発展を願う「大淵献灯祭」というお祭りをお盆の時期に開催したりと精力的に活動しています。

祭りの会場となる「げんき館おおぶち」はかつての小学校。
閉校によって役目を終えた校舎は今では地域内外の人々をつなぐ「ゆるやかな」交流拠点として、体験プログラムや宿泊もできる施設になっています。
そこでは、大淵のお母さんたちが大淵の食材を使った食事でもてなしてくれます。
もちろん、ごはんは「大淵の棚田米」。
豊かな土壌やおひさまの力を借りておいしく育ったお米は利用者の皆様からも大変好評です。