福岡県八女市で生産されるオリーブとクララ（苦参）を活用したご当地石鹸２個セットです。
八女市では10年前からオリーブ栽培が行われており、エキストラバージンオリーブオイルやオリーブソルトの開発、そしてオリーブの有効活用の観点から葉の機能性に着目してきました。オリーブの葉には有効成分オレウロペインが含まれ、抗酸化、抗アレルギーの機能性を活かしたオリーブリーフティとオリーブ石鹸を開発しました。
一方、クララ（苦参）は、12年前から女性グループ「クララハイジの会」が一つ種から生産をはじめ、現在2,000本を管理しています。クララ（苦参）は、古くから漢方薬の原料として使用されており、その機能性を活かして石鹸に応用しております。また、ニキビ、アセモを防ぐ効果があります。
オリーブ石鹸、クララ石鹸ともにセサミオイル・ココナッツオイルを使用しており、ビタミンＥ、セサミンが働くことで肌の老化を防止する他、コールドプロセス（加熱を行わず時間をかけて石鹸を作る製法）による生成により、職人がひとつひとつ型に流し込み、切込み作業、寝かしまで一連の流れを徹底管理する石鹸は、肌をひきしめ、うるおいを与えます。