佐渡の小木岬で獲れた新鮮なサザエを茹で、ひとつひとつ殻を剥き、パック詰めにしました。

昔、小木の漁師町では、海が時化て漁に出られない時に備えて、茹でて剥いたサザエを竹串に刺して乾燥させ、保存食とする文化がありました。
こちらのむき身サザエは茹でたての食感を大切にするため、剥いた後は冷凍しています。

【うれしいポイント】

１．大容量
1パック110gはサザエ20個分！(サザエの個体差により、増減あり)
殻付きで換算すると1パックだけで３kg相当。

２．調理・片付けが簡単
むき身にしてありますので、そのままお料理に使えて便利。
保存の場所もとらず、かさばり匂いのある殻のゴミがでません。


【おすすめのお召し上がり方】

・一度茹でていますので、そのままでもお召し上がりいただけます。おつまみにぴったり。
薄い塩味がついていますが、刺し身を食べるのと同様にお好みで醤油をつけて。
・サザエのふるさと、小木の家庭ではお肉の代わりにカレーの具にしたりもします。

【さざえレシピいろいろ】

お使いいただく分のみパックから取り出し、自然解凍してからお使いください。
残りはチャック付きの保存袋に入れ、冷凍保存してください。

ご使用の目安は1人分でサザエ4つ。お好みでサザエたっぷりにするのも贅沢でうれしいですね。

・サザエと筍のパスタ…筍、玉ねぎ、にんにく、ローリエ、お好みで椎茸をオリーブ油と塩胡椒で炒め、ゆでたパスタと和え、仕上げにお醤油をひとまわし。

・具沢山サザエちまき…筍、水に戻した干し椎茸、人参を賽の目切りにしてごま油、醤油、みりん、酒で炒める。干しエビともち米、醤油をサラダ油で炒め、具を加え、十字に切れ目を入れたサザエも入れて、竹皮に包んで40分ほど蒸して完成。

・磯香るサザエとレタスの韓国風サラダ…レタスを洗ってちぎり水を切ったら、細かくちぎった海苔とサザエをあわせ、胡麻油、醤油、七味をかけて。

・サザエときゅうりの酢の物…きゅうりは縦半分に切って斜めにスライス、塩を振って水気を絞り、半分に切ったサザエと和え、すし酢(または酢・砂糖・塩)を加えて混ぜる。


※画像はイメージです。
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事業者：小木特産品開発センター
連絡先：0259-86-2587

【原産地】
佐渡市
【加工地（製造地）】
小木特産品開発センター　　佐渡市小木町１９４１-１