読谷村座喜味城址近くにある「やちむん家」から親方 新垣光雄の「親子シーサー」がふるさと納税の御礼品として登場です。その指先から生まれる作品は個性にあふれ、鋭い眼光もあれば温和な目線もあり、シーサーとして必要な力と存在感のすべてを備えています。

この作品においても風水を取り入れることが可能です。事業の繁栄発展を願い社屋に配置したり、公共施設の守り神としての制作依頼も多く、風水師と相談しながら進める依頼者様も多くいます。
【やちむん家】三百年の歴史がある那覇市壺屋にルーツを持つ窯元。先代の新垣栄得、妻キク。その長男栄一、嫁雅子。三男の光雄が現親方を務める。次男得二、次女幸子、孫の優人までの三代に渡り、それぞれが持てる個性と魅力でやちむん家を支える。家族で「やちむん」を作るから「やちむん家（やー）」。


通常の作品とは別に各自が手掛けるオーダー品の数々はシーサーだけでなく龍神や昇竜、鯉などの縁起物から、アニメや自動車メーカーとのコラボ作品まで幅広い。
【親方　新垣光雄】

平成27年、京都府にある清水寺に奉納した「祥雲青龍」はパワースポットとしても有名になっている。また、イオンモールライカムをはじめ県内のイオンモール、読谷村内の宿泊施設にある対の龍やシーサーなど、多くの作品を精力的に提供し続けている。


写真：読谷村役場提供
平成31年4月24日のユンタンザパークゴルフ場がオープンした際には孫の新垣優人さんよりシーサーの寄贈があり、読谷村長石嶺傳實より感謝状も贈られている。