返礼品について
伊江島小麦配合の全粒粉チップス「ケックン」塩味。
EMの塩を使った「伊江島小麦」らしい商品。
トルティーヤチップスに近いので、ワカモレやサルサなどディップと合わせるのもおすすめです。
【成形、カット、上げ、味付け。全て手作業】
全粒粉チップスは、ひとつひとつの工程を全て島の人の手作業で行っています。
全粒粉(伊江島小麦配合)の生地を1日寝かした後、厚さ1mmの長方形に伸ばし、三角形にカット後、180℃の油で20秒ほどでサッと揚げ、荒熱がやや取れた後に味付けを行います。この工程の中で、最も重要なのは、室内の湿度と温度のコントロール。外気の影響も受けるので、細心の注意を払いながら、良質なチップス作りを目指しています。
■伊江島小麦とは
温暖な気候と豊かな土壌に恵まれた伊江島は、琉球王朝時代、小麦の一大生産地だったと伝えられています。
しかし戦後、サトウキビをはじめとする転作への推奨がなされたことを機に、伊江島での小麦生産は衰退していきました。
「このままでは島人の食を支え続けた小麦がなくなってしまう」 「伊江島の小麦作りを守りたい」 そんな状況に危機感を持った農家らが想いを寄せ、小麦生産拡充に乗り出したことで伊江島の小麦栽培は復活を果たしました。
「伊江島小麦」では、農薬使用を回避するため、土壌作りや小麦の成長促進と、さまざまなEMを用途に合わせて取り入れ小麦栽培を目指しています。
※EMとは乳酸菌や酵母、光合成などを主とした有用微生物群で、環境浄化の作用や生物にとって安全であるということで、知られています。
■伊江島で古くから栽培されている品種「江島神力」
伊江島では現在、平成から栽培されている「ニシノカオリ」と、大正時代に品種改良され、戦前から栽培されている「江島神力(えじまじんりき)」という2種類の小麦があります。
なかでも「江島神力」は、生産農家が少なく希少です。しかし、土壌作りから熱心に丁寧に、小麦農家が丹精をこめて育てた「江島神力」は、類稀な高い香りを特徴とし、さらに全粒粉にした際の個性的な香ばしさと粗さから、地元沖縄だけではなく、全国の料理人やパティシエからも高い評価と関心を寄せられています。
直射日光を避け常温で保存。開封後はお早めにお召し上がり下さい。
※お礼の品には万全を期していますが、到着後すぐ現物の確認をお願いいたします。
異常があった場合は、お早目にご連絡ください。
EMの塩を使った「伊江島小麦」らしい商品。
トルティーヤチップスに近いので、ワカモレやサルサなどディップと合わせるのもおすすめです。
【成形、カット、上げ、味付け。全て手作業】
全粒粉チップスは、ひとつひとつの工程を全て島の人の手作業で行っています。
全粒粉(伊江島小麦配合)の生地を1日寝かした後、厚さ1mmの長方形に伸ばし、三角形にカット後、180℃の油で20秒ほどでサッと揚げ、荒熱がやや取れた後に味付けを行います。この工程の中で、最も重要なのは、室内の湿度と温度のコントロール。外気の影響も受けるので、細心の注意を払いながら、良質なチップス作りを目指しています。
■伊江島小麦とは
温暖な気候と豊かな土壌に恵まれた伊江島は、琉球王朝時代、小麦の一大生産地だったと伝えられています。
しかし戦後、サトウキビをはじめとする転作への推奨がなされたことを機に、伊江島での小麦生産は衰退していきました。
「このままでは島人の食を支え続けた小麦がなくなってしまう」 「伊江島の小麦作りを守りたい」 そんな状況に危機感を持った農家らが想いを寄せ、小麦生産拡充に乗り出したことで伊江島の小麦栽培は復活を果たしました。
「伊江島小麦」では、農薬使用を回避するため、土壌作りや小麦の成長促進と、さまざまなEMを用途に合わせて取り入れ小麦栽培を目指しています。
※EMとは乳酸菌や酵母、光合成などを主とした有用微生物群で、環境浄化の作用や生物にとって安全であるということで、知られています。
■伊江島で古くから栽培されている品種「江島神力」
伊江島では現在、平成から栽培されている「ニシノカオリ」と、大正時代に品種改良され、戦前から栽培されている「江島神力(えじまじんりき)」という2種類の小麦があります。
なかでも「江島神力」は、生産農家が少なく希少です。しかし、土壌作りから熱心に丁寧に、小麦農家が丹精をこめて育てた「江島神力」は、類稀な高い香りを特徴とし、さらに全粒粉にした際の個性的な香ばしさと粗さから、地元沖縄だけではなく、全国の料理人やパティシエからも高い評価と関心を寄せられています。
直射日光を避け常温で保存。開封後はお早めにお召し上がり下さい。
※お礼の品には万全を期していますが、到着後すぐ現物の確認をお願いいたします。
異常があった場合は、お早目にご連絡ください。