南国フルーツの宝庫！国頭村のトロピカルフルーツが届く贅沢な定期便

2021年7月「ユネスコ世界自然遺産」に登録された沖縄本島北部に位置する最北端の村、国頭村（くにがみそん）。
年間を通して温暖な沖縄でもひと際自然豊かな北部にある国頭村では、マンゴーやパイナップル、ドラゴンフルーツなど南国フルーツの栽培が盛んにおこなわれています。寒い冬にも南国の味が楽しめる、農家さんのてぃーあんだー（愛情）がたっぷり詰まった【 国頭村の南国フルーツ定期便 】、ぜひお試しください。


冬から夏にかけて南の島の”旬”をお届けします。

■【１月中旬～】たんかん
しっかりと果肉の詰まったジューシーで食べ応えのある沖縄みかん「たんかん」
数ある柑橘の中でも県内外に根強いファンを持つタンカンは、みかん類の中でも少し大きめでゴツゴツしているのが特徴です。スーパーに売られているオレンジなどと違い黒ズミのようなものもありますが、それがタンカン本来の色。地元では「 ”やなかーぎー（不細工）”ほど美味しい」といわれています。


■【２月中旬～】冬スイカ
島袋さんのでーじ甘い「赤土すいか」
国頭マージと呼ばれるやんばるの赤土、そして寒暖差の大きい山頂の風土を利用し糖度にこだわった島袋さんのスイカ栽培。島袋さんのスイカは２月、６月、８月の３期作。夏はもちろん冬にもスイカが食べられるのは沖縄の温暖な気候と島袋さんの工夫の賜物です。特に「冬すいか」は収穫するまでの期間が長いことから１年で最も糖度が乗るため、毎年その味に感動の声があがります。


■【５月中旬～６月】ゴールドバレル（パイナップル）
パイナップルの王様！最高級パイン「ゴールドバレル」。
ゴールドバレルは、果肉のジューシーさと芳醇な甘さが特徴でパイン特有の酸味やえぐみがほとんどありません。その糖度と果汁に、味わったら最後「ゴールドバレルを食べたら他のパインは食べられなくなる」とも言われるほど、まさに”パイナップルの王様”と呼ばれるにふさわしい品種です。
上原ファームのゴールドバレルはハウス栽培で、土や肥料、温度管理まで徹底した管理のもと作られており、国頭村内で唯一のゴールドバレル農家です。


■【７月中旬～】完熟マンゴー
小規模農家さんがつくる真っ赤っか「完熟マンゴー」。
ふるさと納税でも大人気のマンゴー。
国頭村では、マンゴー生産農家さんが大小さまざまいます。マンゴー専業の大規模農家さんがいる一方、ご夫婦やお一人で奮闘されている農家さんも多くいます。マンゴーの生産は手間と時間がかかる大変なもの。大量生産できずとも手間暇かけて丹精込めてつくっている小規模農家さんを応援するために、地元「道の駅 ゆいゆい国頭」が農家さんから直接買い付けし、選定、丁寧な梱包をしてお礼の品として発送させていただきます！