国頭村は「やんばる」と呼ばれる沖縄本島の北部に位置し、沖縄本島の最北端の村です。
村面積の約８４％が亜熱帯照葉樹林で覆われ、ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネなど、希少動植物が生息・生育し、平成２８年９月にやんばる国立公園に指定されました。
また、令和３年７月には世界自然遺産に登録され世界でも貴重な希少種・固有種の保全に重要な地域として認められました。

今回はそんなやんばるの森でしか出会えない希少な固有種がデザインの３Dマグネットをご紹介します。

■ヤンバルクイナ
沖縄島北部やんばる地域のみに生息している固有種です。
白と黒のしま模様と、真っ赤なくちばし、足が特徴です。

翼は小さい為日本では唯一の無非力の鳥と言われています。

■オキナワイシカワガエル
森林に覆われた渓流沿いに生息する大型のカエルです。
体全体は緑色で金色の斑点が特徴的で、渓流の岩場に生えたコケの上にいるとほとんど目立ちません。
日本で最も美しいカエルといわれています。

■ヤンバルテナガコガネ
ヤンバルテナガコガネは1983年に発見され日本最大の昆虫といわれています。
長大な前脚はオスだけに見られる特徴です。
近年では密猟防止の為、密猟防止パトロールなどが行われています。

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こちらは、玩具ではありません。お取り扱いの際は十分にご注意下さい。
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