◆ペンギン食堂からお伝えしたい思い
八重山や沖縄の長寿の方達が元気な秘密を探っていくうちに「命薬(ヌチグスイ)」という言葉に行き着きました。この「命薬」とは命の薬になりうる食品や料理のこと。毎日、少しずつでも身体に良いものを摂ることが大切です。「良薬口に苦し」ではなく、「良薬(良食)口に美味し」な食品をお届けできたら幸せです。

◆セット商品について
島の食材を使った元祖・食べるラー油「辺銀食堂の石垣島ラー油」をはじめ、北京にいる辺銀の叔母のレシピをアレンジした「ペンギン食堂のジャージャンみそ」、石垣島の材料にこだわったポン菓子「石垣島のはちゃぐみ」など、オリジナル商品7種類を詰合わせました。

・辺銀食堂の石垣島ラー油
石垣島の食材をはじめ、何種類ものスパイスを使ったまろやかな旨味が特徴の元祖・食べるラー油。2000年以来、手作業にこだわり続けているロングセラーです。通称「石ラー」。玉子かけごはん、汁なし麺など色々と活用できる万能調味料です。
経済産業省による「The Wonder 500?」認定商品。

・辺銀食堂の石垣島ラー油（激辛）
通常の石ラーとは使う唐辛子の種類や量が違うので、激辛です！でも、旨味もしっかり。刺激に弱い方はご注意下さい。通常の石ラーとブレンドし、MYラー油を作ることもできます。

・辺銀食堂のにんにく油
辺銀食堂の卓上調味料としてお出ししたところ「美味しい！」と評判になり2011年に商品化。炒め物、パスタなど幅広く使える一品です。

・ペンギン食堂のジャージャンみそ
当社の辺銀が北京の叔母から習ったレシピにコクと香りの出る干しエビや芽菜などを加え、ペンギン食堂流にアレンジした肉みそです。

・ペンギン食堂の島こしょう（ピパーチ）　瓶タイプ
ピパーチを昔ながらのやり方で丁寧に乾燥・焙煎し、粉末にしました。料理や飲み物にひと振りして、ピパーチ独特の爽やかな辛味とほんのり甘い香りをどうぞ。

・石垣島のはちゃぐみ
お米は島産の「ひとめぼれ」、お砂糖は「石垣島のおいしいお砂糖」、お塩は「石垣の塩」と、石垣島の材料にこだわったポン菓子です。

・オリジナルてぃさーじ
琉球張子作家の豊永盛人氏によるイラストが描かれた手ぬぐい。沖縄の食材を背中に乗せたペンギンたちが全部で78種類描かれています。