★おうちで郷土料理作り体験★
山川港で昔から伝わる、さつまあげ「ちっきゃげ」を、自宅で揚げてアツアツを召し上がれ。
昔ながらの少し甘めの味付けです。

※さつまあげは鹿児島弁で「つきあげ」「つけあげ」などといいます。つきあげがさらに訛って「ちっきゃげ」となりました。

◇さつまあげとは
白身魚のすり身に、塩や砂糖などで味付けして油で揚げた「揚げかまぼこ」のことをいいます。
江戸時代後期、薩摩藩の藩主だった島津斉彬公が、諸藩に伝わる「はんぺん」や「かまぼこ」をヒントに、鹿児島の風土に適した揚げ物料理を作らせたという説や、アジやイワシを保存するための漁民の工夫から生まれたという説もあります。

◇さつまあげの作り方
解凍後、油で揚げてあつあつの「さつまあげ」をご賞味ください。少し低めの温度（150～160°）で、じっくりと揚げるのがポイントです。

◇おすすめアレンジ方法
お好みで刻んだお野菜やチーズなど、お好きな具材と一緒に混ぜて揚げると、一層おいしくなります。
さつまあげ以外に、つみれ汁やハンバーグなど、アレンジ料理もお楽しみいただけます。

■賞味期限
製造日から約6ヶ月

■製造地
鹿児島県指宿市

■原材料
魚肉、砂糖、卵、澱粉、みりん、食塩、魚醤

■注意事項/その他
※画像はイメージです
※一度解けた商品を再び凍らせると品質が低下する場合がありますのでご注意ください。

提供事業者：山川町漁業協同組合