※大分県では魚のすり身揚げのことを「天ぷら」と言います。本商品は、くにさき名物の姫だこ天をはじめとした魚のすり身揚げと、柚子胡椒の風味が効いた柚こしょう蒲鉾の海鮮５種の盛合せです。商品を製造する林田かまぼこ店は大正6年の創業。代々の技法を引き継ぎ、伝統の味を守り続けています。4種類の天ぷら（すり身揚げ）は、そのまま食べても美味しいですが、レンジで温めた後、表面をオープンやフライパンで軽く焼くと、香ばしさや風味が一層引き立ち、更に美味しくお召し上がりいただけます。柚こしょう蒲鉾はピリッと辛く、柚の香りが口いっぱいに広がり、お酒のおつまみに最高です。

●姫だこ天/魚のすり身に『くにさき姫だこ』のぶつ切りがたっぷり入った逸品です。
●たかな天/大分県産の高菜をきざみ、ごま油で炒めたものを魚のすり身に練りこみ揚げました。 高菜のシャキシャキとした歯応えが絶妙で香味豊かです。
●太刀魚天/国東の特産品の太刀魚（たちうお）をすり身にして作った上品な味わいのすり身揚げです。
●はも天/湯引きなどで食べる高級魚はものすり身揚げです。淡白な白身の上品な味わいが口いっぱいに広がります。
●柚こしょう蒲鉾/おおいた名物の柚子こしょうを上品な蒲鉾に練り込んだ逸品です。辛みと同時に、柚の爽やかな香りが口の中1本いっぱいに広がります。