●中津の代表する銘酒「耶馬美人」
名前の由来は、風光明媚な天下に知られたる渓谷と紅葉の“耶馬溪”の、四季折々に美しい姿に織りなす山々、水澄み、清らかな空気、人情の暖かさにふれ、その地に住むすべてが美しい人に見えてきたことで「耶馬美人」と名付けられました。

●おすすめの飲み方
「耶馬美人」は、通常25度でお湯割りや水割りで飲みますが、地元では古くから20度を少し温めたり、そのまま少しずつ飲むのが普通です。
今ではカボスの輪切りを入れたり、しぼり入れたりして飲んでいますが、醸造元の本来の味を知ってもらうためにはぜひ”20度”をお好きなグラスで少しずつ口に含みながら飲んでみて下さい。

【事業者の紹介】ほのぼの茶屋
常により優れた焼酎を作ろうと、頑固なまでに量産をせず、一本一本丁寧に作られています。
醸造元が直接納入してくれる窪田酒店は、渓谷と紅葉の美しさで有名な耶馬溪町の、水と空気が美しく四方を山に囲まれた「山移」という名前の通りの素朴な山の中にあります。
人情と人の心の暖かさに支えられ、小さくても酒店を続けられています。
隠れた美味しい銘酒があることを多くの方に知ってもらいたい、また、過疎と高齢化になんとしてでも負けまいと地域の良さを多くの方に知っていただき、
耶馬渓に訪れてもらいたいと思っています。活気にあふれる生きがいのある地域に。心を込めておまちしています。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方のお申込みはご遠慮ください。
※画像はイメージです。