返礼品について
とても存在感があり民陶を思わせる、おとなのパスタ皿です。
茶色の釉薬に、ワラ灰を三方流してます。
ワラ灰のにじみ具合は、まさしく火の神が知る変化で、窯から焼き上がってきてのお楽しみです。
じわぁと広がったり、細く流れたり楽しませてくれます。
1枚1枚違いがありますのでご了承くださいますようお願いします。
使ってる茶色の釉薬は、飴釉と呼ばれる物です。
飴釉とは鉄釉の一種で、この褐色を飴色と呼ぶところから飴釉と呼ばれてます。
鉄を釉中に5~8%含み、産地や窯元でもかなり色合いが違ってきます。
昔から親しまれている釉薬です。
この飴釉とワラ灰の雰囲気が料理を引き立ててくれるでしょう。
成型方法
【型打ち】
型(現代では石膏、その前は木型、素焼きした土)の上にロクロで引いた生地又は、タタラでスライスした土を型の上にのせ、かたどる技法。
【タタラ成形】
タタラづくりとは、タタラ板を両側に置き、粘土を薄くスライスしたり、のべ棒で押しつぶし板状にし、曲げたり、くっつけたりしながらつくる方法です。
昔の技法ですので何百枚、何千枚とは作れませんが、1つ1つ作ってます。
【釉薬】
飴釉・・・鉄釉の一種 ワラ灰・・・天然のワラ灰
【陶歴】
大桂工房 太田和則
昭和40年:8月5日波佐見町に生まれる
昭和61年:福泉窯入社(有田町)絵付け、型打ち成形、タタラ成形従事
平成 3年:赤絵屋として独立
平成 8年:九州山口陶磁展(産業部門)錦組合賞
平成10年:九州山口陶磁展(産業部門)3位
平成12年:大桂工房築窯
平成14年:ながさき陶磁展 日刊工業新聞社賞
平成16年:長崎県展 入選
平成20年:めし碗グランプリ 審査員特別賞
平成27年: 1級技能検定合格 陶磁器製造(手ろくろ成形作業)
【地場産品基準該当理由】
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
茶色の釉薬に、ワラ灰を三方流してます。
ワラ灰のにじみ具合は、まさしく火の神が知る変化で、窯から焼き上がってきてのお楽しみです。
じわぁと広がったり、細く流れたり楽しませてくれます。
1枚1枚違いがありますのでご了承くださいますようお願いします。
使ってる茶色の釉薬は、飴釉と呼ばれる物です。
飴釉とは鉄釉の一種で、この褐色を飴色と呼ぶところから飴釉と呼ばれてます。
鉄を釉中に5~8%含み、産地や窯元でもかなり色合いが違ってきます。
昔から親しまれている釉薬です。
この飴釉とワラ灰の雰囲気が料理を引き立ててくれるでしょう。
成型方法
【型打ち】
型(現代では石膏、その前は木型、素焼きした土)の上にロクロで引いた生地又は、タタラでスライスした土を型の上にのせ、かたどる技法。
【タタラ成形】
タタラづくりとは、タタラ板を両側に置き、粘土を薄くスライスしたり、のべ棒で押しつぶし板状にし、曲げたり、くっつけたりしながらつくる方法です。
昔の技法ですので何百枚、何千枚とは作れませんが、1つ1つ作ってます。
【釉薬】
飴釉・・・鉄釉の一種 ワラ灰・・・天然のワラ灰
【陶歴】
大桂工房 太田和則
昭和40年:8月5日波佐見町に生まれる
昭和61年:福泉窯入社(有田町)絵付け、型打ち成形、タタラ成形従事
平成 3年:赤絵屋として独立
平成 8年:九州山口陶磁展(産業部門)錦組合賞
平成10年:九州山口陶磁展(産業部門)3位
平成12年:大桂工房築窯
平成14年:ながさき陶磁展 日刊工業新聞社賞
平成16年:長崎県展 入選
平成20年:めし碗グランプリ 審査員特別賞
平成27年: 1級技能検定合格 陶磁器製造(手ろくろ成形作業)
【地場産品基準該当理由】
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼