返礼品について
その時期におすすめのそのぎ緑茶3点・粉茶3点(緑茶・抹茶・ほうじ茶)・そのぎ茶変わり種3点、そのぎほうじ茶4種類1点ずつの4点・おすすめの茶器2点をセレクトし、昔ながらの製法で作ってもらった茶箱に詰めた一品です。
全国お茶生産量のうち、5%という玉緑茶。東彼杵町もその生産地の一つで「そのぎ茶」は伝統ある釜入り茶の流れを汲む蒸し製玉緑茶です。2017年の全国茶品評会では産地賞を獲得し、悲願の日本一になりました。その後も3年連続日本一になったそのぎ茶。いろんなそのぎ茶を堪能してもらえたらと思い、作った茶箱セットです。
そのぎ緑茶は、くじらの髭で仕入れている農家さんのシングルオリジン(単一品種単一農家)や、茶商さんがくじらの髭のために合組・火入れ・釜入れした商品など、その時期の取り組みに応じてセレクトします。
そのぎほうじ茶は、地元の農家さんから仕入れた茶葉を、茶商さんにお願いして火入れしてもらった、くじらの髭独自のほうじ茶です。一般的な茎を焙煎したほうじ茶(白折ほうじ)、贅沢に緑茶としても飲める茶葉を焙煎した香高いほうじ茶(玉緑茶ほうじ)、抹茶工場で抹茶になれなかった葉で作ったすっきりとしたほうじ茶(唐箕下ほうじ)と、茎で作ったロースト感と甘みが出るほうじ茶(碾棒ほうじ)の4種類です。
他にも、オリーブの葉をブレンドしているオリーブ紅茶や、レモンや橙の皮・みかんのドライの実をブレンドした柑橘紅茶、べにぶうき紅茶などの変わり種も楽しみにしてください。
茶箱は昔ながらの製法で作られています。杉の木目が美しく、シンプルで温かみのある風合いが素敵です。すべてまさに一点もの。茶箱は中に本来、茶葉を保存するものですが、中はトタンが貼られていて、耐久性に優れ、湿気に強く日本の風土にぴったり。その優れた防湿性から、衣類や米、乾物、カメラなどの精密機械など大切なものの保存にも大変適しています。
大切に使えば、何十年も持ち、風合いも増すので、いろんな用途にお使いください。
そのぎ茶の魅力、そのぎ茶の可能性が伝わる茶箱です。
※「茶箱に貼られた和紙について」
一見ガムテープにも見える茶箱の周りに貼った物体。
実は、細長くカットしてある和紙テープです。
貼る目的は、茶箱の強度を保つため。もともと茶箱は相当頑丈に作られていますが、それでも何十年と長く使っていくと傷みが出る可能性があるところが、茶箱の角や板の継ぎ目や、トタンの固定部。そういうところを事前に和紙で補強しておくわけです。
●湿気や水分侵入防止
●茶箱の強度補強
●中のトタンの切れ端の保護
●木目や無垢材の保護
こういった理由で、和紙を貼っています。
全国お茶生産量のうち、5%という玉緑茶。東彼杵町もその生産地の一つで「そのぎ茶」は伝統ある釜入り茶の流れを汲む蒸し製玉緑茶です。2017年の全国茶品評会では産地賞を獲得し、悲願の日本一になりました。その後も3年連続日本一になったそのぎ茶。いろんなそのぎ茶を堪能してもらえたらと思い、作った茶箱セットです。
そのぎ緑茶は、くじらの髭で仕入れている農家さんのシングルオリジン(単一品種単一農家)や、茶商さんがくじらの髭のために合組・火入れ・釜入れした商品など、その時期の取り組みに応じてセレクトします。
そのぎほうじ茶は、地元の農家さんから仕入れた茶葉を、茶商さんにお願いして火入れしてもらった、くじらの髭独自のほうじ茶です。一般的な茎を焙煎したほうじ茶(白折ほうじ)、贅沢に緑茶としても飲める茶葉を焙煎した香高いほうじ茶(玉緑茶ほうじ)、抹茶工場で抹茶になれなかった葉で作ったすっきりとしたほうじ茶(唐箕下ほうじ)と、茎で作ったロースト感と甘みが出るほうじ茶(碾棒ほうじ)の4種類です。
他にも、オリーブの葉をブレンドしているオリーブ紅茶や、レモンや橙の皮・みかんのドライの実をブレンドした柑橘紅茶、べにぶうき紅茶などの変わり種も楽しみにしてください。
茶箱は昔ながらの製法で作られています。杉の木目が美しく、シンプルで温かみのある風合いが素敵です。すべてまさに一点もの。茶箱は中に本来、茶葉を保存するものですが、中はトタンが貼られていて、耐久性に優れ、湿気に強く日本の風土にぴったり。その優れた防湿性から、衣類や米、乾物、カメラなどの精密機械など大切なものの保存にも大変適しています。
大切に使えば、何十年も持ち、風合いも増すので、いろんな用途にお使いください。
そのぎ茶の魅力、そのぎ茶の可能性が伝わる茶箱です。
※「茶箱に貼られた和紙について」
一見ガムテープにも見える茶箱の周りに貼った物体。
実は、細長くカットしてある和紙テープです。
貼る目的は、茶箱の強度を保つため。もともと茶箱は相当頑丈に作られていますが、それでも何十年と長く使っていくと傷みが出る可能性があるところが、茶箱の角や板の継ぎ目や、トタンの固定部。そういうところを事前に和紙で補強しておくわけです。
●湿気や水分侵入防止
●茶箱の強度補強
●中のトタンの切れ端の保護
●木目や無垢材の保護
こういった理由で、和紙を貼っています。