【大渡商店こだわりの製法】
他社ではなかなか味わえない、丁寧な手仕事が詰まった麦みそ。
現代の多くの工場では効率を重視した製法が主流ですが、大渡商店では丁寧に「モロブタ製法」で麦麹を育てています。
風呂釜のような大木箱とモロブタにて36～48時間かけて麦に微生物を繁殖させ、麦麹にする製法。
この方法は非常に手間がかかるものの、康平さんが1日2～3時間の睡眠でこだわって作り上げるため、その風味は他の味噌とは一線を画します。
塩分控えめながら、1~2か月の短期間で旨みたっぷりに発酵させることができます。
味噌漬けは、麦みその中で約1~2年間漬け込んだ、大根・胡瓜・生姜・茄子・昆布の5種類を詰め合わせたものになっています。

【原材料へのこだわり】
麦や大豆は九州を中心とした国産のもので、塩は長崎の天然塩をブレンドしております。
安心安全で、店主の丁寧な管理とこだわりが詰まった一品です。

【おすすめ保管方法】
常温保管：袋のままで問題ありませんが、梅雨と夏場は冷蔵庫で保管をおすすめします。
冷凍保管：ビニール袋やタッパーに入れて空気を抜き、冷凍庫へ。カチカチには凍らないので、スプーンで取り出せます。空気に注意し、冷凍焼けを防げば1年ほど保存可能です。
容器に移す場合：ラップで表面を覆い、蓋をしてください。空気に触れないようにすると変色・乾燥を防げます。


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