返礼品について
元和年間創業の松井老舗に語り継がれる伝統の製法で焼き上げた、本格派の「長崎五三焼かすてら」。
職人が五三焼の技で、1本ずつ丁寧に焼き上げた、しっとり、もっちりしたカステラです。
熟練した職人の技が作り出す伝統の味わいを、ぜひご賞味ください。
●訳ありの理由
袋包装のみで、箱にお入れしておりません。
味は正規品と変わらない、切り落としのカステラお手軽サイズです。
●島原スペシャルクオリティ認定
島原の歴史や自然、文化をイメージできる「島原らしさ」をもち、安心・安全の特産品として、長崎豊潤黄金カステーラは島原市の【島原スペシャルクオリティ】に認定されています。
●「松井老舗のカステラ」5つのこだわり
1.さくら地鶏の卵
見てはっきりと色の違いがわかる卵。
厳選した卵を使用しております。
2.独自ブレンドの小麦粉
小麦粉の特性を熟知したうえで、グルテンの少ない独自のブレンドのものを使用しております。
3.島原湧水を使用
松井老舗のすぐ裏には武家屋敷の水路があります。
島原市街はいたる所から美しい水が湧き出ています。
4.熟練の技
生地に含まれる気泡を一つ一つ手作業で取り除く「泡きり」という作業を何度かおこないます。
熟練の職人にしかできないこのひと手間が、きめ細やかなかすてらを作り上げます。
伝統の技法を守り続け、一本一本丁寧に窯で焼きあげます。
5.使用している材料はすべて国産
松井老舗の「長崎かすてら」は手間も惜しまず、材料にもこだわっています。
島原銘水、国産のはちみつ、格別のこだわりの「さくら地鶏」の卵と鹿児島県産「麦芽」の水飴を使用しております。
●松井老舗とは?
松井老舗は、松井勝太郎によって元和年間に創業しました。
※「元和(げんな)年間」とは、1615年から1624年までの期間を指します。
長崎・島原の地で生まれ、豊かな自然の中で育った松井老舗。
時代が変わっても、変わらない本物の味がここに。
<語り継がれる歴史の味>
松井老舗三代目の久太郎は、菓子の道を更に極める為、和洋菓子作りの傍らかすてら作りの修行に出ました。
長い修行を経て、試行錯誤の末に作り上げられたのが、松井老舗の「長崎かすてら」(五三焼)です。
「五三焼」とは普通のかすてらとは違い、小麦粉を少なくし、卵は卵黄5・卵白3の割合、更に砂糖の配合を多くして、とても濃厚な手間のかかるかすてらです。
加えて、他所のかすてらとの違いは「水飴」です。
多くのかすてらは酵素処理された水飴を使って焼かれたものが多い中、コクと艶がでやすい「麦芽の水飴」を使用しています。
また、ざらめ糖の使い方には独自の製法があり、底に敷き詰めるのではなく、釜に入れる前に生地の中に入れ込み、焼き上げの段階で溶けきれなかったざらめだけが底に残るというこだわりの製法、熟練の職人にしかできない技を使っています。
<カステラの歴史>
約400年前、南蛮貿易の港として賑わう長崎の町に、卵と砂糖をどっさり使った、珍しいお菓子がやってきました。
長崎人は初めて口にする甘いケーキを「かすてら」と呼びました。
かすてらの語源は、スペイン古王国カシティーリャ地方のパンという意味で、当時漢字では「加須底羅」や「家主貞良」と書いたそうです。
その頃に日本へ伝わったかすてらは同量の小麦粉、砂糖、卵をまぜあわせて蒸し焼き鍋で焼き上げるというものでした。
やがて時代の変遷に従って、素材の配合、甘味料等が徐々に変化し、製法共々日本人の味覚に合うように各地で工夫され、しっとりとした日本独自のかすてらができあがったのです。
【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・不在日がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内にご連絡をお願いいたします。
・ご不在や転送等で配達に時間を要した場合、品質や消費期限を理由とした再送およびキャンセルはお受けできかねます。
職人が五三焼の技で、1本ずつ丁寧に焼き上げた、しっとり、もっちりしたカステラです。
熟練した職人の技が作り出す伝統の味わいを、ぜひご賞味ください。
●訳ありの理由
袋包装のみで、箱にお入れしておりません。
味は正規品と変わらない、切り落としのカステラお手軽サイズです。
●島原スペシャルクオリティ認定
島原の歴史や自然、文化をイメージできる「島原らしさ」をもち、安心・安全の特産品として、長崎豊潤黄金カステーラは島原市の【島原スペシャルクオリティ】に認定されています。
●「松井老舗のカステラ」5つのこだわり
1.さくら地鶏の卵
見てはっきりと色の違いがわかる卵。
厳選した卵を使用しております。
2.独自ブレンドの小麦粉
小麦粉の特性を熟知したうえで、グルテンの少ない独自のブレンドのものを使用しております。
3.島原湧水を使用
松井老舗のすぐ裏には武家屋敷の水路があります。
島原市街はいたる所から美しい水が湧き出ています。
4.熟練の技
生地に含まれる気泡を一つ一つ手作業で取り除く「泡きり」という作業を何度かおこないます。
熟練の職人にしかできないこのひと手間が、きめ細やかなかすてらを作り上げます。
伝統の技法を守り続け、一本一本丁寧に窯で焼きあげます。
5.使用している材料はすべて国産
松井老舗の「長崎かすてら」は手間も惜しまず、材料にもこだわっています。
島原銘水、国産のはちみつ、格別のこだわりの「さくら地鶏」の卵と鹿児島県産「麦芽」の水飴を使用しております。
●松井老舗とは?
松井老舗は、松井勝太郎によって元和年間に創業しました。
※「元和(げんな)年間」とは、1615年から1624年までの期間を指します。
長崎・島原の地で生まれ、豊かな自然の中で育った松井老舗。
時代が変わっても、変わらない本物の味がここに。
<語り継がれる歴史の味>
松井老舗三代目の久太郎は、菓子の道を更に極める為、和洋菓子作りの傍らかすてら作りの修行に出ました。
長い修行を経て、試行錯誤の末に作り上げられたのが、松井老舗の「長崎かすてら」(五三焼)です。
「五三焼」とは普通のかすてらとは違い、小麦粉を少なくし、卵は卵黄5・卵白3の割合、更に砂糖の配合を多くして、とても濃厚な手間のかかるかすてらです。
加えて、他所のかすてらとの違いは「水飴」です。
多くのかすてらは酵素処理された水飴を使って焼かれたものが多い中、コクと艶がでやすい「麦芽の水飴」を使用しています。
また、ざらめ糖の使い方には独自の製法があり、底に敷き詰めるのではなく、釜に入れる前に生地の中に入れ込み、焼き上げの段階で溶けきれなかったざらめだけが底に残るというこだわりの製法、熟練の職人にしかできない技を使っています。
<カステラの歴史>
約400年前、南蛮貿易の港として賑わう長崎の町に、卵と砂糖をどっさり使った、珍しいお菓子がやってきました。
長崎人は初めて口にする甘いケーキを「かすてら」と呼びました。
かすてらの語源は、スペイン古王国カシティーリャ地方のパンという意味で、当時漢字では「加須底羅」や「家主貞良」と書いたそうです。
その頃に日本へ伝わったかすてらは同量の小麦粉、砂糖、卵をまぜあわせて蒸し焼き鍋で焼き上げるというものでした。
やがて時代の変遷に従って、素材の配合、甘味料等が徐々に変化し、製法共々日本人の味覚に合うように各地で工夫され、しっとりとした日本独自のかすてらができあがったのです。
【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・不在日がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内にご連絡をお願いいたします。
・ご不在や転送等で配達に時間を要した場合、品質や消費期限を理由とした再送およびキャンセルはお受けできかねます。