返礼品について
江北町の町制70周年を記念し、令和4年『江北町誌』を発刊しました。
「語り継ぐ」を基本コンセプトとして、昭和57年に発刊した『江北町史』の内容を基に、楽しく読める現代史にまとめています。
『江北町史』が発刊された昭和57年以降の、杵島炭鉱の盛衰から始まる歴史を中心に記述。さらに、町内各地に語り継がれている物語・伝承・まつり・芸能などをまとめた民俗誌を加え、『江北町史』はそのまま生かしつつ、詳しい民俗誌の内容を加えて再編成し、『江北町誌』と名付けました。
カラー版で、幅広い年齢層が手に取りやすいよう平易な表現でまとめており、誰でも読みやすく分かりやすい1冊を目指しました。
「江北町に住み、良かったと思える元気な町づくりへの啓発につなげる」ことを目的とし、先人の思いを共有し、次世代に語り継いでほしいという願いを込めています。
“市町村合併にとどまらず、社会情勢の大変化、激動の時代という荒波を、この小さな「江北丸」という船で乗り越えるのは容易なことでは無かったはずだ。
賢者は歴史に学ぶという。これまでの町の営み、歴史を記すことで、その荒波の先にある、百年という新たな目的地までの航路を照らす光になれば幸いである。
ここに『江北町誌』を、過去と現代、そして未来の町民に捧げる。”
(江北町長 山田恭輔『巻頭の辞』より一部抜粋)
■制作者より
この度、町制70周年を記念し、江北町として『江北町誌』を発刊することができました。30周年の昭和57年に編纂された『江北町史』に継ぎ、また新たな視点も加え、江北町の歴史を記したものです。編纂にあたっては、実に多くの方々に御尽力、御協力をいただきました。
「語り継ぐ」を基本コンセプトとして、昭和57年に発刊した『江北町史』の内容を基に、楽しく読める現代史にまとめています。
『江北町史』が発刊された昭和57年以降の、杵島炭鉱の盛衰から始まる歴史を中心に記述。さらに、町内各地に語り継がれている物語・伝承・まつり・芸能などをまとめた民俗誌を加え、『江北町史』はそのまま生かしつつ、詳しい民俗誌の内容を加えて再編成し、『江北町誌』と名付けました。
カラー版で、幅広い年齢層が手に取りやすいよう平易な表現でまとめており、誰でも読みやすく分かりやすい1冊を目指しました。
「江北町に住み、良かったと思える元気な町づくりへの啓発につなげる」ことを目的とし、先人の思いを共有し、次世代に語り継いでほしいという願いを込めています。
“市町村合併にとどまらず、社会情勢の大変化、激動の時代という荒波を、この小さな「江北丸」という船で乗り越えるのは容易なことでは無かったはずだ。
賢者は歴史に学ぶという。これまでの町の営み、歴史を記すことで、その荒波の先にある、百年という新たな目的地までの航路を照らす光になれば幸いである。
ここに『江北町誌』を、過去と現代、そして未来の町民に捧げる。”
(江北町長 山田恭輔『巻頭の辞』より一部抜粋)
■制作者より
この度、町制70周年を記念し、江北町として『江北町誌』を発刊することができました。30周年の昭和57年に編纂された『江北町史』に継ぎ、また新たな視点も加え、江北町の歴史を記したものです。編纂にあたっては、実に多くの方々に御尽力、御協力をいただきました。