返礼品について
【発送不可地域】北海道・東北・沖縄・一部離島
★☆★日中必ずつながる電話番号をご記入ください★☆★
≪良質なカツオが入荷し次第、申込順に順次発送≫
発送目安:4月頃~カツオ漁が終わるまで
※冷蔵便につき時間指定必須(14時から21時までの間で指定をお願いします。)
※冷蔵便の商品ですので、発送前に事前にお電話させていただきます。日中必ずつながる電話番号をご記入ください。
(携帯電話を推奨いたします。)
※不漁や悪天候などにより漁がないときなど指定日に間に合わないことがございます。
※市場が休みの日と日曜日、年末年始、お盆期間、大型連休時期(5月/9月)は発送出来かねます。
※毎年寒くなってくる11月から3月頃はいい鰹が捕れにくく、発送に時間をいただいております。
お電話がない場合は4月以降の発送となる場合があります。
ご了承いただける方のみ、お申し込みをお願いします。
・何度かお電話してつながらない場合は、鮮魚店よりメールをお送りします。「@do-furusato.com」からのメールが受信できるように設定をお願いいたします。
※お申し込み後の、時間指定の変更につきまして、返礼品発送後に、ヤマト運輸のサイトなどからご自身で変更をお願いします。
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高知県の名物といえば「カツオのたたき」! おいしいカツオのたたきを食べられるのは海の町だけと思っていませんか?
佐川町にも絶品のカツオのたたきがあるんです。高知のカツオのたたきを食べたことがない方にも、何度も食べたという舌肥えた方にも、感動的なおいしさをお届けいたします!
人気鮮魚店の店長が目利きしたカツオのタタキです。
なんと1~3節(600~700g)真空パックしてお届け!さらに、薬味・たれ付き!!
冷蔵便でお届けしますので、お好みの厚さにカットして、すぐに夕食に並ベられます。
こだわりの麦わらで一気に炙るので鮮度を落とさず新鮮な状態でお届け!
カツオの旨みと香ばしい藁の香りが口いっぱいに広がります!
●真の魚のおいしさを追求する、老舗・宮地鮮魚店●
佐川町にもみなさんに自慢したい鮮魚店がたくさんあります! そのなかからこちらでご紹介するのは、昭和28年創業の「宮地鮮魚店」です。
町内はもちろん、周辺の町からもお客さんが通う人気店。その理由は、親子三代にわたって受け継がれている揺るぎないこだわりにあります。
まず、使う魚は冷凍ではなく生のものしか使わないため、毎朝、県内屈指の漁師町・中土佐町久礼と須崎市に通って仕入れを行い、特にカツオは“地物の生のカツオ”にこだわっています。
その日販売する分の魚を自店の冷蔵トラックに積み、店へ戻ったら鮮度の良いうちに捌いていきます。
そして、本当のこだわりはここから始まるのです…!
●「自分がおいしいと思うカツオしか出さない」●
「もともと魚を食べることが好きで、ついでに言うと釣りも好き。その自分がおいしいと思うものしかお客さんには出したくないんです」
そう話すのは、仕入れから調理まで一手に担う三代目・宮地茂幸さん。その言葉を裏打ちするように、茂幸さんは捌いたカツオの一本一本を鋭い目で確かめていきます。
というのも、カツオは当たり外れが激しい魚。どれだけ新鮮であっても身が堅い個体があり、なかには身の半分はおいしいのにもう半分は堅い個体もあるのだそう。しかも、実際に捌いてみるまでそれを判別することはできません。
茂幸さんは目をこらして身の質を見極め、納得がいかないカツオはお客さんに出さないと決めています。
さらに、このとき茂幸さんは身の大きさや脂ののり具合も確認し、その後の焼き時間を計算しています。
●ただのわら焼きじゃない!
“麦わら”で焼くからおいしい!!●
カツオのたたきの醍醐味といえば、表面は香ばしく焼き上げ、なかは新鮮な身が楽しめる絶妙なレア感です。さらに、わらの炎で焼く「わら焼き」なら豊かな香りも加わって、カツオのおいしさが一層引き立ちます。
その焼き方は作り手ひとり一人によって微妙に異なりますが、宮地鮮魚店では昔から「麦わら」で焼くのがこだわりです!
麦わらは、香川県の小麦農家さんと契約し、時期になれば家族総出で収穫に向かいます。
高知の主流である「稲わら」は種火を点けてから炎が立ち上がるまでに数秒間くすぶる時間があるのに対して、「麦わら」は瞬間的に豪快な炎が立ち上ります。これは、麦わらにストローのような空洞があり、より多くの空気を含んでいるためです。
一瞬にして高温の炎が立ち上がるため、余計な熱が伝わらず、身の鮮度を守りながら表面だけを香ばしく焼くことができます。
また、麦わらの煙には、香ばしいだけじゃなくほんのり甘い香りがあるのも魅力です。
焼き上がった身を見ると焼きすぎないほどよい色と、食欲をそそるツヤがあります。
焼き上げた後は余分な熱が残らないように氷でしっかりと冷やしますが、このとき、氷が直接身に当たらないようにするのも茂幸さんのこだわり。そのひと手間によって、身が崩れやすくなったり水っぽくなるのを防げます。
その後、真空パックにしてその日のうちに発送を行います。生のカツオのおいしさをそのまま味わっていたくため、冷凍ではなく「冷蔵便」でお届けしますので、解凍する手間や時間は不要です!
●焼いた層は薄く香ばしく
身は吸い付くようなモッチリ感●
麦わらの炎は勢いが強いだけに焼き加減が気になるところですが、切ってビックリ! 焼けている層はしっかり香ばしいのに薄いんです!
対して、なかの赤身は抜群の鮮度を保持したまま。わざわざ麦わらの炎にこだわり、一秒でも速く鮮度を守る努力をしているのですから当然です!
召し上がられる際は、高知流に分厚く切っていただくのがおすすめです。
こちらの返礼品には、自家製のゆずポン酢が付いています。ほんのり甘めので後口さっぱりの上品な味わいで、酸味は比較的穏やかなので、ご年輩の方やお子さまでも心地よく召し上がっていただけます。
また、たっぷりの薬味も同梱いたします。カット済みのタマネギやネギはたたきの上に豪快に乗せて、その上からポン酢をかけるのが高知流。ニンニクや生姜、ミョウガは香りを引き立たせるために、食べる直前にスライスしていただくのがおすすめです。(薬味の内容はお任せとなります。)
「焼き方も大事やけど、やっぱり素材が大事」と話す茂幸さん。
良いカツオを仕入れることができなければ、発送が中断してしまうこともありますが、お待ちいただく価値がある返礼品です!
「魚屋は自分の努力が報われる仕事やと思います。良いものを出したらお客さんがついてくれる。リピーターが増えることが嬉しいし、口コミを読むことは大きな励みや勉強となっています。良い魚を扱えて、お客さんに食べてもらえることが、自分にとっての幸せです」
佐川町が誇る絶品のカツオのたたきを、ぜひご賞味ください!
★☆★日中必ずつながる電話番号をご記入ください★☆★
≪良質なカツオが入荷し次第、申込順に順次発送≫
発送目安:4月頃~カツオ漁が終わるまで
※冷蔵便につき時間指定必須(14時から21時までの間で指定をお願いします。)
※冷蔵便の商品ですので、発送前に事前にお電話させていただきます。日中必ずつながる電話番号をご記入ください。
(携帯電話を推奨いたします。)
※不漁や悪天候などにより漁がないときなど指定日に間に合わないことがございます。
※市場が休みの日と日曜日、年末年始、お盆期間、大型連休時期(5月/9月)は発送出来かねます。
※毎年寒くなってくる11月から3月頃はいい鰹が捕れにくく、発送に時間をいただいております。
お電話がない場合は4月以降の発送となる場合があります。
ご了承いただける方のみ、お申し込みをお願いします。
・何度かお電話してつながらない場合は、鮮魚店よりメールをお送りします。「@do-furusato.com」からのメールが受信できるように設定をお願いいたします。
※お申し込み後の、時間指定の変更につきまして、返礼品発送後に、ヤマト運輸のサイトなどからご自身で変更をお願いします。
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高知県の名物といえば「カツオのたたき」! おいしいカツオのたたきを食べられるのは海の町だけと思っていませんか?
佐川町にも絶品のカツオのたたきがあるんです。高知のカツオのたたきを食べたことがない方にも、何度も食べたという舌肥えた方にも、感動的なおいしさをお届けいたします!
人気鮮魚店の店長が目利きしたカツオのタタキです。
なんと1~3節(600~700g)真空パックしてお届け!さらに、薬味・たれ付き!!
冷蔵便でお届けしますので、お好みの厚さにカットして、すぐに夕食に並ベられます。
こだわりの麦わらで一気に炙るので鮮度を落とさず新鮮な状態でお届け!
カツオの旨みと香ばしい藁の香りが口いっぱいに広がります!
●真の魚のおいしさを追求する、老舗・宮地鮮魚店●
佐川町にもみなさんに自慢したい鮮魚店がたくさんあります! そのなかからこちらでご紹介するのは、昭和28年創業の「宮地鮮魚店」です。
町内はもちろん、周辺の町からもお客さんが通う人気店。その理由は、親子三代にわたって受け継がれている揺るぎないこだわりにあります。
まず、使う魚は冷凍ではなく生のものしか使わないため、毎朝、県内屈指の漁師町・中土佐町久礼と須崎市に通って仕入れを行い、特にカツオは“地物の生のカツオ”にこだわっています。
その日販売する分の魚を自店の冷蔵トラックに積み、店へ戻ったら鮮度の良いうちに捌いていきます。
そして、本当のこだわりはここから始まるのです…!
●「自分がおいしいと思うカツオしか出さない」●
「もともと魚を食べることが好きで、ついでに言うと釣りも好き。その自分がおいしいと思うものしかお客さんには出したくないんです」
そう話すのは、仕入れから調理まで一手に担う三代目・宮地茂幸さん。その言葉を裏打ちするように、茂幸さんは捌いたカツオの一本一本を鋭い目で確かめていきます。
というのも、カツオは当たり外れが激しい魚。どれだけ新鮮であっても身が堅い個体があり、なかには身の半分はおいしいのにもう半分は堅い個体もあるのだそう。しかも、実際に捌いてみるまでそれを判別することはできません。
茂幸さんは目をこらして身の質を見極め、納得がいかないカツオはお客さんに出さないと決めています。
さらに、このとき茂幸さんは身の大きさや脂ののり具合も確認し、その後の焼き時間を計算しています。
●ただのわら焼きじゃない!
“麦わら”で焼くからおいしい!!●
カツオのたたきの醍醐味といえば、表面は香ばしく焼き上げ、なかは新鮮な身が楽しめる絶妙なレア感です。さらに、わらの炎で焼く「わら焼き」なら豊かな香りも加わって、カツオのおいしさが一層引き立ちます。
その焼き方は作り手ひとり一人によって微妙に異なりますが、宮地鮮魚店では昔から「麦わら」で焼くのがこだわりです!
麦わらは、香川県の小麦農家さんと契約し、時期になれば家族総出で収穫に向かいます。
高知の主流である「稲わら」は種火を点けてから炎が立ち上がるまでに数秒間くすぶる時間があるのに対して、「麦わら」は瞬間的に豪快な炎が立ち上ります。これは、麦わらにストローのような空洞があり、より多くの空気を含んでいるためです。
一瞬にして高温の炎が立ち上がるため、余計な熱が伝わらず、身の鮮度を守りながら表面だけを香ばしく焼くことができます。
また、麦わらの煙には、香ばしいだけじゃなくほんのり甘い香りがあるのも魅力です。
焼き上がった身を見ると焼きすぎないほどよい色と、食欲をそそるツヤがあります。
焼き上げた後は余分な熱が残らないように氷でしっかりと冷やしますが、このとき、氷が直接身に当たらないようにするのも茂幸さんのこだわり。そのひと手間によって、身が崩れやすくなったり水っぽくなるのを防げます。
その後、真空パックにしてその日のうちに発送を行います。生のカツオのおいしさをそのまま味わっていたくため、冷凍ではなく「冷蔵便」でお届けしますので、解凍する手間や時間は不要です!
●焼いた層は薄く香ばしく
身は吸い付くようなモッチリ感●
麦わらの炎は勢いが強いだけに焼き加減が気になるところですが、切ってビックリ! 焼けている層はしっかり香ばしいのに薄いんです!
対して、なかの赤身は抜群の鮮度を保持したまま。わざわざ麦わらの炎にこだわり、一秒でも速く鮮度を守る努力をしているのですから当然です!
召し上がられる際は、高知流に分厚く切っていただくのがおすすめです。
こちらの返礼品には、自家製のゆずポン酢が付いています。ほんのり甘めので後口さっぱりの上品な味わいで、酸味は比較的穏やかなので、ご年輩の方やお子さまでも心地よく召し上がっていただけます。
また、たっぷりの薬味も同梱いたします。カット済みのタマネギやネギはたたきの上に豪快に乗せて、その上からポン酢をかけるのが高知流。ニンニクや生姜、ミョウガは香りを引き立たせるために、食べる直前にスライスしていただくのがおすすめです。(薬味の内容はお任せとなります。)
「焼き方も大事やけど、やっぱり素材が大事」と話す茂幸さん。
良いカツオを仕入れることができなければ、発送が中断してしまうこともありますが、お待ちいただく価値がある返礼品です!
「魚屋は自分の努力が報われる仕事やと思います。良いものを出したらお客さんがついてくれる。リピーターが増えることが嬉しいし、口コミを読むことは大きな励みや勉強となっています。良い魚を扱えて、お客さんに食べてもらえることが、自分にとっての幸せです」
佐川町が誇る絶品のカツオのたたきを、ぜひご賞味ください!