～地元でも評判！四万十川の清流で栽培したおいしいお米～

高知県四万十市大宮地域の里山農家が丹精込めて作っている低農薬栽培のお米「大宮米」です。標高150Mの山間地域で四万十でも有数の米どころとして知られています。四万十川の綺麗な水と、十分な太陽の恵みを受けて丹精こめて育てられた安心安全なお米です。
米粒はやや小粒で粒に厚みがあり全体的に丸みを持ったお米です。もちもちとして粘り気があり、弾力に富んだ食感です。甘みのあるもっちりとした味があります。

大宮米を復活させたい!
大宮地域の里山農家が丹誠込めて作っている低農薬栽培のお米「大宮米」。40年前までは、高知の美味しいお米として作られていました。しかし、地域の人口の減少や、米価の低迷などの原因から次第に市場に出なくなり、生産量は激減。そんな「大宮米」を、株式会社大宮産業と地元の農家の方とが、力を合わせて復活させようと努力しています。
田植えから稲刈り、保存、精米、そして食卓に上がり、皆さんが口にするまで…。どの行程も決して手を抜く事なく、大切に育て上げることが復活への第一歩。「大宮米」は、お米の本当の美味しさを知ってもらえる本物のお米です。

＜美味しいお米の炊き方＞
① お米をたらいに入れて水をたっぷり注ぎます。
お米が最も水を吸収する研ぎ始めの1、2回はできればミネラルウォーターか浄水を使って洗いましょう。表面の汚れを落とすイメージで卵を握るように軽く指を曲げ力強くこすらず優しくすすぎ手早く水を入れ替えます。
1、2回すすぎ終わったら水が透明になるまで4、5回ほど水を入れ替えながら手のひらの手首に近い部分でしっかりと研ぎます。
②研ぎ終わったお米を網のざるに入れてそのまま1時間ほど水を切ります。そのあと鍋へ移し水を注ぎます。基本的に水の量はお米よりも2割程度多めに入れるようにします。その状態で30～60分置き、お米に十分に給水させます。
③まず強火で沸騰するまで火にかけます。目安は鍋の蓋がカタカタ音を立てふちから泡がにじみ出るまでです。沸騰したら弱火にしてそのまま15分ほど炊きます。鍋の中の水分が無くなってくると鍋底からぱちぱちという音がしてくるのでそうなったらほぼ炊き上がりです。最後に10～15秒ほど強火にしておこげを作りましょう。最後に火を止めて10分ほど蒸らし、しゃもじで全体的にほぐすとおいしい大宮米の出来上がりです。

★★注意事項（必ずお読みのうえ、お申し込みください）★★
※画像はイメージです。
※白米1箱(5kg×2袋)でのお届けとなります。分割発送や玄米での発送はお受けしておりません。
※天候の影響により収穫時期が遅れた場合は発送時期が遅れる場合があります。予めご了承の上、お申込みください。
※虫やカビが発生したことによる返品・交換はお受けしておりません。
※商品お受取り後、すぐに商品の状態をご確認ください。お礼の品の発送には万全を期しておりますが、万が一外装破損、異物、汚れ等があった場合は、写真・画像を添付の上お早めに「四万十市観光協会」までご連絡ください。尚、到着日より10日間を過ぎてからの対応は致しかねます。
※「お申し込みの不備」「事前連絡をいただいていない長期不在や転居」「住所不明」「日数が経ってからのお受取り」に対する再出荷は致しかねますのでご了承ください。