返礼品について
~ふくよかな香りが特徴で、冷めてもおいしくお召し上がりいただける逸品~
2合、3合の使いきりサイズのお米がたくさんセットされ、
無酸素封入により、長期保存が可能なため、山間米が長い間楽しめます。
木箱も色々と利用できます。
●四万十山間米とは
高知県の西部、四万十川中流域にある西土佐で、水や減農薬など厳しい条件を満たして育った西土佐産ヒノヒカリのみが「四万十山間米」と呼ばれるようになります。
山あいの一番上の田んぼに、最初に引き込まれる谷水を「入り水」と呼び、昔から「入り水の米はうまい」と言われていますが、現在、山間では農家の高齢化と過疎により日本の原風景が失われつつあります。
つまり、この風景が消えてしまえば、何百年も継承されてきた米づくりの道具や知恵、そして、美味しいお米さえも無くなってなってしまうかもしれない。そこで、西土佐では「もう一度、米づくりを見直したい」と、昔からの知恵と四万十の恵みを活かしたお米づくりを始めました。
そうして生まれた四万十山間米は美味しいだけではなく、四万十地域の文化や昔ながらの生活を守るという大切なことにも繋がっているのです。
●水が生まれる四万十中流域 山間の米
「水のあるところに人は住む。水のあるところに米は育つ。」
水が生まれる山間地域の米つくりは日本の心と風景をつないできました。しかし今、人の暮らしは変わりました。暮らし方が変わると風景が変わります。
山間の美しい棚田が植林の山に消えています。
「わたしたちは、この風景をなんとか次の世代につなぎたい。」
その思いを込めて、水と土とやりとりしながら、昔に学び、あたらめて米つくりをはじめまています。
四万十中流域は水が生まれるところです。米づくりをつなぎながら四万十の心と風景を残していたいのです。
●グッドデザイン賞を受賞した枡袋
昔の紙の米袋の保管材としての長所と形状のアイディアを生かし、「枡」をイメージした立方体のパッケージデザインをつくりました。印刷も2色までに抑え、大豆インクを使用。消耗資材に経費をかけない環境と廃棄に配慮しました。
★★注意事項(必ずお読みのうえ、お申込みください)★★
※到着後、必ず箱を開封し中身をご確認ください。
※写真はイメージです。
2合、3合の使いきりサイズのお米がたくさんセットされ、
無酸素封入により、長期保存が可能なため、山間米が長い間楽しめます。
木箱も色々と利用できます。
●四万十山間米とは
高知県の西部、四万十川中流域にある西土佐で、水や減農薬など厳しい条件を満たして育った西土佐産ヒノヒカリのみが「四万十山間米」と呼ばれるようになります。
山あいの一番上の田んぼに、最初に引き込まれる谷水を「入り水」と呼び、昔から「入り水の米はうまい」と言われていますが、現在、山間では農家の高齢化と過疎により日本の原風景が失われつつあります。
つまり、この風景が消えてしまえば、何百年も継承されてきた米づくりの道具や知恵、そして、美味しいお米さえも無くなってなってしまうかもしれない。そこで、西土佐では「もう一度、米づくりを見直したい」と、昔からの知恵と四万十の恵みを活かしたお米づくりを始めました。
そうして生まれた四万十山間米は美味しいだけではなく、四万十地域の文化や昔ながらの生活を守るという大切なことにも繋がっているのです。
●水が生まれる四万十中流域 山間の米
「水のあるところに人は住む。水のあるところに米は育つ。」
水が生まれる山間地域の米つくりは日本の心と風景をつないできました。しかし今、人の暮らしは変わりました。暮らし方が変わると風景が変わります。
山間の美しい棚田が植林の山に消えています。
「わたしたちは、この風景をなんとか次の世代につなぎたい。」
その思いを込めて、水と土とやりとりしながら、昔に学び、あたらめて米つくりをはじめまています。
四万十中流域は水が生まれるところです。米づくりをつなぎながら四万十の心と風景を残していたいのです。
●グッドデザイン賞を受賞した枡袋
昔の紙の米袋の保管材としての長所と形状のアイディアを生かし、「枡」をイメージした立方体のパッケージデザインをつくりました。印刷も2色までに抑え、大豆インクを使用。消耗資材に経費をかけない環境と廃棄に配慮しました。
★★注意事項(必ずお読みのうえ、お申込みください)★★
※到着後、必ず箱を開封し中身をご確認ください。
※写真はイメージです。