香川県高松市で製造した昔ながらの綿布団です。
中綿には…メキシコ綿(米綿)を使用。
メキシコ綿は繊維が細長いのでホコリが出にくく、とても柔らかい人気のある天然素材です。
しっとりしなやかでお肌にも優しく、綿の密度があるので保温性にも優れています。
吸湿性に富み、日光に干すとふっくらし、綿わた独特の懐かしく温かいお日様のにおいが感じられます。
重量感があり、昔ながらのズッシリ重たいお布団がお好みのお客様にも根強い人気です。

■綿布団の特徴
今も根強い人気を誇る綿布団は、太陽と大地の恵みをたっぷりと受けた綿わたで作られています。
羽毛や羊毛とは違い自然素材で、吸湿性・保温性・弾力性にとても優れています。
吸湿性に富み、汗や室内の湿気を良く吸いますが、その水分を自然に発散させることはとても苦手です。
湿気を含んだままにしておくと、布団が重く感じたり冷たく感じてしまい、ヘタリも早くなってしまいます。
一度湿気を帯びると元に戻りにくいのでお天気の良い日には、できるだけ毎日天日干しし、中に溜まった湿気を乾燥させてあげることが大切です。
こまめに干してあげることで、綿わた独特のふっくら感と温かさがよみがえり、あの懐かしいお日様の匂いが体感できます。

■注意事項
※掲載画像はイメージ画像(シングルサイズ)となっております。
※柄はおまかせ柄となっており、掲載画像とは違う柄でのお届けとなる場合がございます。
※表記サイズは全て側生地サイズとなっており、計り方によっては表記サイズより小さくなる場合がございます。
※お使いのモニターや実際の光環境により、色味が多少異なる場合がございます。
※繁忙期（冬場）は、発送までにお時間をいただく場合がございます。
※製造して間もないお布団は天然綿独特のにおいを感じる場合があります。
※このにおいは天日干しをすることにより、徐々に抜けていきますので、商品到着後、一度日干しをしていただくことをおすすめします。
化学薬品等のにおいではございませんのでご安心ください。

■お手入れ方法
※水分を含んだお布団を乾燥させるために、1時間ずつ両面を天日干しをしてください。
（日差しや湿度の違いにより、夏は午前中、冬は11時～14時くらいの間が最適です。）
※また、お布団を干した後、お布団を叩きたいところですが、側生地や綿わたを傷めてしまうので叩かずにホコリを掃う程度にしてあげてください。

提供元:有限会社熊井綿業