返礼品について
新しい窯に初めて火を入れる時にだけ焼く縁起物です。やきもの屋では、初めての窯を焚く時に縁起物の「左馬」を入れて焼くという風習があるそうです。「左馬」とは「馬」の字を左右逆さに書いたものです。この風習に倣い、牧野窯でも2020年5月の初窯で、左馬の酒杯を焼きました。
目土(めつち)と呼ばれる小さな土の団子をいくつか高台に付けて重ね焼きをしました。重ね焼きをした下の器には目跡(めあと)と呼ばれる目土の跡が残っています。この度は目跡付・無の両方をセットにしました。
手作りのため色や形に個体差があります。
伝統的な製法を大切にし、作品は蹴りロクロで成形、釉薬は灰から手作り、土には自ら下関市豊北町で掘ってきた赤土をブレンドしています。登り窯で焼いた萩焼の魅力をぜひ多くの方に体感していただきたいという思いから登り窯で焼成しています。
※画像はイメージです。
※手作りのため、焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。
目土(めつち)と呼ばれる小さな土の団子をいくつか高台に付けて重ね焼きをしました。重ね焼きをした下の器には目跡(めあと)と呼ばれる目土の跡が残っています。この度は目跡付・無の両方をセットにしました。
手作りのため色や形に個体差があります。
伝統的な製法を大切にし、作品は蹴りロクロで成形、釉薬は灰から手作り、土には自ら下関市豊北町で掘ってきた赤土をブレンドしています。登り窯で焼いた萩焼の魅力をぜひ多くの方に体感していただきたいという思いから登り窯で焼成しています。
※画像はイメージです。
※手作りのため、焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。