返礼品について
■味の濃い三津湾のカキ■
東広島市の安芸津町にて、カキ養殖業を営む有限会社シマムラ。塩分濃度が高く、清浄海域とよばれるきれいな海域を誇る三津湾が漁場です。こちらで手を掛け育てられたカキは、身が締まっていて、濃い味わいが特徴。朝、水揚げされた鮮度抜群の殻付きカキを、その日のうちに全国へ発送しています。
■焼いてよし、蒸してよし■
殻付きカキは、屋外で炭火焼きにし、口が開いてきたら殻を開いて、汁ごと豪快に味わうのがオススメ。ご自宅では、少し水を入れた鍋にカキを入れ、ふたをして10~15分加熱することで、簡単に蒸しカキが完成します。
カキ料理は、ご家族の祝い事、パーティーなどでも華をそえてくれます。
■父から子へ 継承される養殖技術■
まだ真っ暗な朝5時。有限会社シマムラ 代表取締役の島村広司さんと、師であり父の敏夫さんが船で出発。カキ筏が浮かぶ場所に着くとライトを照らし、クレーンを操作し、海中からカキを引き上げます。明るくなった7時頃から、カキ打ち場ですぐにカキを洗浄し、出荷準備に取り掛かります。父子の連携と深い信頼関係が、カキ養殖技術の継承、ひいてはおいしいカキにつながっているのですね。
■環境に配慮した養殖方法で社会に貢献■
海を取り巻く周辺環境の変化、世界的な気候の変化は、カキの養殖に異変をもたらしています。「カキ養殖業者も、環境を守るための対策をしていかないといけない」と島村さんは考えます。そこで、環境汚染につながるカキ養殖用プラスチックパイプの使用を極力減らし、再利用可能な針金パイプへ変更。有限会社シマムラは、いち早くSDGsに乗り出しているのです。
■「おいしさをもっと広めたい」と積極的にPR■
安芸津産カキのおいしさを広く知ってもらおうと、即売会やイベント出店を企画するなど積極的なPRも行っている島村さん。一口食べてファンになり、贈り物やお歳暮として発注する人、手土産にする人も多く、飲食店でも使われています。
磯の風味や甘みが広がる冬の味覚を、この機会にぜひご賞味ください。
※画像はイメージです。
※お届け日の指定はできません。
※長期不在の場合の再送手配は致しませんので不在の場合は事前にご連絡をお願い致します。
※賞味期間が短いため、離島へのお届けはできません。
※十分に加熱してからお召し上がりください。
≪地場産品に該当する理由≫
市内で生産し又は水揚げをした「農林水産物」であるためです。
東広島市の安芸津町にて、カキ養殖業を営む有限会社シマムラ。塩分濃度が高く、清浄海域とよばれるきれいな海域を誇る三津湾が漁場です。こちらで手を掛け育てられたカキは、身が締まっていて、濃い味わいが特徴。朝、水揚げされた鮮度抜群の殻付きカキを、その日のうちに全国へ発送しています。
■焼いてよし、蒸してよし■
殻付きカキは、屋外で炭火焼きにし、口が開いてきたら殻を開いて、汁ごと豪快に味わうのがオススメ。ご自宅では、少し水を入れた鍋にカキを入れ、ふたをして10~15分加熱することで、簡単に蒸しカキが完成します。
カキ料理は、ご家族の祝い事、パーティーなどでも華をそえてくれます。
■父から子へ 継承される養殖技術■
まだ真っ暗な朝5時。有限会社シマムラ 代表取締役の島村広司さんと、師であり父の敏夫さんが船で出発。カキ筏が浮かぶ場所に着くとライトを照らし、クレーンを操作し、海中からカキを引き上げます。明るくなった7時頃から、カキ打ち場ですぐにカキを洗浄し、出荷準備に取り掛かります。父子の連携と深い信頼関係が、カキ養殖技術の継承、ひいてはおいしいカキにつながっているのですね。
■環境に配慮した養殖方法で社会に貢献■
海を取り巻く周辺環境の変化、世界的な気候の変化は、カキの養殖に異変をもたらしています。「カキ養殖業者も、環境を守るための対策をしていかないといけない」と島村さんは考えます。そこで、環境汚染につながるカキ養殖用プラスチックパイプの使用を極力減らし、再利用可能な針金パイプへ変更。有限会社シマムラは、いち早くSDGsに乗り出しているのです。
■「おいしさをもっと広めたい」と積極的にPR■
安芸津産カキのおいしさを広く知ってもらおうと、即売会やイベント出店を企画するなど積極的なPRも行っている島村さん。一口食べてファンになり、贈り物やお歳暮として発注する人、手土産にする人も多く、飲食店でも使われています。
磯の風味や甘みが広がる冬の味覚を、この機会にぜひご賞味ください。
※画像はイメージです。
※お届け日の指定はできません。
※長期不在の場合の再送手配は致しませんので不在の場合は事前にご連絡をお願い致します。
※賞味期間が短いため、離島へのお届けはできません。
※十分に加熱してからお召し上がりください。
≪地場産品に該当する理由≫
市内で生産し又は水揚げをした「農林水産物」であるためです。