第7回福山ブランドに認定された「瀬戸のもち豚ポークジャーキー」は、自社直営「瀬戸牧場」で大事に育てた「瀬戸のもち豚」の脂身の少ないモモ肉を醤油ベースのタレで味付けし、1枚1枚じっくり乾燥させた干し肉です。
旨みが凝縮され、噛めば噛むほどにじみ出てくる「瀬戸のもち豚」の味をお楽しみいただけます。
また、合成保存料、防腐剤、着色料は一切使用せず、高タンパク質の食品ですので、運動時のエネルギー補給にも最適。
常温保存が可能なので、保存食品、非常食、災害備蓄品としてもお使いいただけます。

同じく「瀬戸のもち豚」で作った「粗挽きウインナー」は、黒コショーが全体の味を引き締めている大人味のウインナー。
表面にかるく焦げ目がつくぐらい焼くか、ボイルして、ポークジャーキーとともに、お酒のおつまみにもどうぞ。

発送：通年


≪おいしさの秘密は、栄養たっぷりの発酵飼料≫
『日本畜産』では、食品工場から出されるパンやお米、野菜といった余剰食品を利用したオリジナルの飼料を作っています。黒麹菌で発酵させたスープ状の飼料は、栄養たっぷりで豚さんたちの大好物。「発酵食品はカラダにいい」といわれているように、発酵飼料は豚たちにとっても健康的な食べ物なんです。
そうして作られたおいしいエサをたっぷり食べて育った『瀬戸のもち豚せと姫』は、通常の豚より脂の融点が低く、口どけよくしつこくないおいしさの肉に育ちます。

≪自由に走り回れる、ストレスの少ない飼育環境≫
「豚たちに余計な負荷をかけたくない」という考えから、『瀬戸牧場』ではほとんど放牧に近いスタイルで豚たちを肥育しています。豚舎の中では、仲間と一緒に遊んだり、じゃれたり、走り回ったり、元気いっぱいに過ごしている姿を見ることができます。
一般的な養豚の現場では、身動きがとれないくらい狭い豚舎で育てる「密飼い」が主流で、運動をしない分、早く育ち効率がいいといわれますが、『日本畜産』では、コストも手間も倍以上かかる放牧スタイルにこだわっています。

【原産地】
日本
【加工地（製造地）】
日本畜産株式会社　広島県福山市引野町字東沖浦山654-122