『倉敷本染手織研究所』は、昭和28（1953）年に美しい白壁の町並みが続く倉敷美観地区の「世界一小さな学校」として外村吉之介によって創設されました。
また、外村吉之介は日本の民芸館として全国で2番目に開設された『倉敷民藝（みんげい）館』の初代館長を務めました。
そして、日本中の暮らしを美しくしたいという願いから当研究所を開きました。
現在、全国各地に400人以上の卒業生を輩出しており、会員の中には染織や手織りを生業にしている人もおられます。

【倉敷ノッティングとは】
外村吉之介が考案した縦機・研究所で織られた椅子敷きのことです。
退色は少なく、丈夫で長くお使い頂けます。
椅子敷きは10年20年かけて、だんだんとやわらかく変化していきます。

※画像はイメージです。
※出荷までに約1ヶ月ほどかかります。
※大きさには個体差があります。
※ホコリが気になるときはブラシなどで払ってください。
※洗濯は手洗いもしくはドライクリーニングしてください。
※手洗いの場合は中性洗剤を使用してください。
※脱水はドラム式の脱水機を避け、縦型洗濯機なら脱水が可能です。
※脱水には十分にご注意ください。（洗濯時には本品に多くの水分を含みますので大きな揺れ、破損する可能性があります）
※乾燥機のご使用はお避けください。
※乾燥には水分が抜けるのに時間がかかりますので、よく晴れた風のある日に裏側を上に干してください。