島根半島の漁師たちが愛した、地域独特の鯖料理を再現した「鯖しゃぶ」。漁師小屋「麦穂」の名物料理を、ご家庭で気軽に楽しみませんか？

■漁師たちの知恵から生まれた逸品
昔、島根半島の漁師たちは、時化（しけ）の日に漁師小屋で集まり、酒と醤油で煮た黒鍋に玉ねぎと鯖を入れ、しゃぶしゃぶにして楽しんでいました。皮付きのまま薄切りにした鯖を使い、彼らは美味しい地元の鯖と醤油を最大限に活かす料理を作り上げました。

■元祖・鯖しゃぶ
この地域独特の食文化を現代に蘇らせ、「鯖しゃぶ」を世に広めたのが店主麦穂です。漁師小屋「麦穂」では、看板メニューの「鯖しゃぶ」が大人気。山陰沖の鯖の美味しさをそのままお届けします。

■鯖しゃぶの美味しい召し上がり方
1. 鯖しゃぶのつゆを前日から冷蔵庫で解凍または自然解凍してください。
2. 真空冷凍の鯖の切り身1P（2人前）を流水解凍（約7分）または水解凍（約15分）で解凍します。
3. 付属のアルミ鍋（または小ぶりな鍋）に冷凍玉ねぎ1袋と溶けた出し汁1袋を入れます。
4. 出し汁が沸騰したら、鯖の切り身を入れ、皮が火を通るまで10秒～15秒加熱してミディアムレアでお召し上がりください。

■白髪ねぎといっしょに！
市販の白葱を薄切りにして流水にさらした白髪ねぎを、しゃぶしゃぶした鯖で巻いて食べるとさらに美味しくなります。残った出し汁は、卵かけご飯にかけると美味しい出し汁醤油として楽しめます。

■漁師小屋「麦穂」
元祖「鯖しゃぶ」を提供する漁師小屋「麦穂」は、昭和初期の漁師たちが楽しんだシンプルな鯖料理を忠実に再現。人気番組「バナナマンのせっかくグルメ?」で紹介され、多くの客様に愛されています。

【注意事項】
＊天然もの素材、手作り数量限定につき、売切れまたは出荷にお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。
＊鯖しゃぶの適したサイズの専用アルミ鍋（IH対応）を入れてあります。ご家庭に小さい適当な鍋がない場合にお使いください。


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