温暖な気候と恵まれた地形を利用して、通常年末までに収穫する八朔を、3月上旬頃まで樹に実らせます。
八朔は、冬のマイナス4℃が2時間続くと、にがみが増してしまいますが、由良の無霜地帯ゆえに可能な栽培方法です。
これにより、甘味とほどよい酸味のある、独特のにがみは控えめで、非常に食べやすい八朔となります。
また、独特のプリプリ、さくさく感と風味が爽やかで後味もさっぱりしています。
サラダやヨーグルト、ハチミツと合わせて食べてもオススメです！
上品な甘さと大人の味覚を兼ね備えた農家さん自慢の木成り熟成八朔を是非とも、ご賞味下さい。

※画像はイメージです。
※生ものですので、お早い目にお召し上がり下さい。
※その年の自然環境により、出荷時期の前後はある可能性はございます。
※秀品規格と葉っぱや枝での傷や小さな黒点などもついた優品規格の混合となります。食味は変わりませんが、多少、見劣りするものもございます。

【こちらは和歌山県由良町との共通返礼品になります】
平成31年総務省告示第179号第5条第8号イ「市区町村が近隣の他の市区町村と共同で前各号いずれかに該当するものを共通の返礼品等とするもの」に該当する返礼品として、和歌山県内で合意した市町村間で出品しているものです。

【保存方法】常温
【申込期間】～2025年4月6日