返礼品について
独学で箸づくりを学び、約40年吉野杉の手作り高級箸の製作に取り組んでいる「はし吉」。
質の良くない木を使うとわずかしか箸には使えませんが、吉野杉は木目がすっと伸びるよう、木を育てる段階から計算されているため、美しくて丈夫な箸が出来上がります。加工から袋詰めまでひとつひとつ丁寧につくられています。
はし職人、森岡誠さんのこだわりあふれる吉野杉箸セットを桐箱に入れてお届けします。
「柿渋染め」奈良といえば柿。
柿渋を塗っては乾かす作業を8回ほど繰り返し、色を定着させていきます。
その根気のいる手作業を経て美しい色合いが生まれます。
森岡さんの奥様が、和紙でていねいにひとつひとつ手作りした箸袋。
花嫁さんやかぶと柄など楽しい色合いで、お祝い事を彩ります。
他の箸をお使いいただく時のために、無地の箸袋も数量分おつけします。
■生産者の声
「はし吉」代表の森岡誠です。私は、以前は大阪のビジネスの中心地・本町で働いていたバリバリのビジネスマンでした。
そんな私が、妻、直美の地元である下北山村に移住したのは、32歳の頃です。
手塩にかけて育てられた吉野杉の赤身(中心部)は家を造る木材として使用されていましたが、皮に近い部分は捨てられる事が多かったようです。そこに着目したのが同県吉野郡下市町の職人さんでした。
昔は吉野郡で箸をつくっているところは何十軒とありましたが、今はほんの数軒です。
それでも箸づくりを続ける理由は吉野杉の魅力と美しさ、丈夫さを知っているからです。
ぜひ、家族や友人が集まるハレの日に使ってください。
毎日使うものだからこそ、一本一本丁寧に仕上げていますので、使い勝手の良さも感じて頂けたら嬉しいです。
■原材料・成分
原材料:吉野杉
■注意事項/その他
※箸以外の使い方をしないでください。
※画像はイメージです。
質の良くない木を使うとわずかしか箸には使えませんが、吉野杉は木目がすっと伸びるよう、木を育てる段階から計算されているため、美しくて丈夫な箸が出来上がります。加工から袋詰めまでひとつひとつ丁寧につくられています。
はし職人、森岡誠さんのこだわりあふれる吉野杉箸セットを桐箱に入れてお届けします。
「柿渋染め」奈良といえば柿。
柿渋を塗っては乾かす作業を8回ほど繰り返し、色を定着させていきます。
その根気のいる手作業を経て美しい色合いが生まれます。
森岡さんの奥様が、和紙でていねいにひとつひとつ手作りした箸袋。
花嫁さんやかぶと柄など楽しい色合いで、お祝い事を彩ります。
他の箸をお使いいただく時のために、無地の箸袋も数量分おつけします。
■生産者の声
「はし吉」代表の森岡誠です。私は、以前は大阪のビジネスの中心地・本町で働いていたバリバリのビジネスマンでした。
そんな私が、妻、直美の地元である下北山村に移住したのは、32歳の頃です。
手塩にかけて育てられた吉野杉の赤身(中心部)は家を造る木材として使用されていましたが、皮に近い部分は捨てられる事が多かったようです。そこに着目したのが同県吉野郡下市町の職人さんでした。
昔は吉野郡で箸をつくっているところは何十軒とありましたが、今はほんの数軒です。
それでも箸づくりを続ける理由は吉野杉の魅力と美しさ、丈夫さを知っているからです。
ぜひ、家族や友人が集まるハレの日に使ってください。
毎日使うものだからこそ、一本一本丁寧に仕上げていますので、使い勝手の良さも感じて頂けたら嬉しいです。
■原材料・成分
原材料:吉野杉
■注意事項/その他
※箸以外の使い方をしないでください。
※画像はイメージです。