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返礼品について
【「七転び八起き」】
何度転んでも奮い立ち、起き上がる「ダルマ」をモチーフにデザインしました。またダルマには「無病息災」の意味もあり、世界中のコロナの影響を受けた方々への応援と健康の念を込めて製造しております。あえて裏面をポップにしたのは日本の羽織りからインスピレーションを得ました。江戸時代からの日本の奥ゆかしいお洒落と、近未来的なカラフルなダルマの融合で皆様の心を照らします。
【こだわりのデザイン】
100回以上に渡る試行錯誤を繰り返すことで、細部に至るまでこだわり抜いたデザインに仕上げました。つけ心地の良さ、見た目の美しさ、何よりも職人の心と底力が感じられるお品物です。
【シェイプ】
着け心地の良さと見た目の美しさのバランスが合致した究極のシェイプを生み出しました。ステッチが見えないように縫い付けることで、よりスマートに仕上がっています。これは手縫いにしか出来ない表現で、機械に比べて何倍もの時間とコストがかかりますが、職人による手仕事にしか出せない表現を追求しました。
【こだわりのシルク素材】
裏地の素材には「サンドウォッシュ羽二重12匁」と呼ばれる最高品質のシルクを使用しております。多数存在するシルクの種類からAIの画像解析技術を用いてシルクの表面の周波数を測定し、人肌に最も優しいとされる素材を選定致しました。
【アジャスター】
どなたでもワンサイズでお使いいただけます。耳を痛めずに使用できるように、耳にかけるゴム紐は柔らかく、調節ができるアジャスターが付いているものをご用意しております。
【伝統的な製法】
「柿渋染め」
青い未熟な果物の柿(渋柿)をつぶし、圧縮して出来た汁を発酵させたものを「柿渋」と呼びます。古くは平安時代から使用されてきた伝統的な天然染料である柿渋は、家屋や生活道具、衣料品や美術工芸品の耐久性を高め、防水・防虫・防腐・消臭効果など驚くほど多彩な効能をもちます。これは柿渋の主成分であるシブオールや柿タンニンによるもので、現在ではこの柿タンニンがインフルエンザ、ノロ、新型コロナウイルスを不活性化するという研究結果から、その抗菌、抗ウイルス効果が注目されています。
「鉄媒染」
鉄媒染とは釘などから抽出した鉄分を含んだ媒染剤で媒介して、染着、黒色、グレー色に発色させる方法です。媒染液に含まれる鉄分と柿渋液に含まれる柿タンニンとが反応し、色が変化、鉄媒染独特の落ち着いた色合いが生まれるのです。その歴史はとても古く、奈良時代には鉄媒染と同じ原理で歯を黒く染める「おはぐろ」の習慣が女性の間で定着し、鉄媒染の効果により虫歯や歯槽膿漏から彼女らの歯の健康を守りました。
「手捺染」
染色台に張られた生地にスクリーン型を置き、職人の手によって一枚一枚丁寧に様々な模様を染色する技術を「手捺染」と呼びます。その起源は江戸時代末期から明治時代初頭にかけて、型紙を使った捺染技法による型紙京友禅とされており、日々の改良によって今日、京都で職人達の手によって染め上げられる手捺染の技法が生み出されたのです。この技術はマスク内側のシルク生地にダルマの柄を染色する際に使用しています。
「引き染め」
引き染めとは、生地に染料液を刷毛で均一に、またはぼかして染色する工程で、京都の伝統工芸である京友禅の地染めを担う大切な工程の一つです。マスク外側のグレーの柿渋生地を染める際には、熟練の引き染め職人さんの手によって生地の裏面に小張り伸子(細い木や竹の棒)を等間隔に打ち生地を引っ張ることで、染める部分を平にし、染まる濃度に偏りが出来ないように注意し丁寧に染めていただいています。
【取り扱いについて】
・鉄媒染(黒)色のマスクは鉄由来の成分で染色しておりますので、金属に対してアレルギー症状のある方、またはアレルギーが疑われる方は使用しないでください。
・手洗いにより繰り返し使えます。
・水分や摩擦等により色落ちの可能性があるので十分に注意し、中性洗剤で手洗いしてください。 ・1つ1つ手作業で制作しているため、色や形に若干の違いがある場合がございますのであらかじめご了承ください。
・皮フに異常が現れた場合や匂い等で気分が悪くなった場合は、ただちに使用を中止してください。
・本品は非医療用マスクであり、エチケットとしてご使用いただければ幸いです。
【ご注意】
1.鉄媒染色は天然由来の鉄イオンで染色しておりますので、鉄アレルギーをお持ちの方は購入をお控えください。
2.マスク紐のアジャスターは最後まで引っ張ると取れる仕様となっておりますので先端を結んでいただく方が安心です。もしアジャスターが外れてしまった場合は糸通し等を使用し戻していただくことをお勧めします。
何度転んでも奮い立ち、起き上がる「ダルマ」をモチーフにデザインしました。またダルマには「無病息災」の意味もあり、世界中のコロナの影響を受けた方々への応援と健康の念を込めて製造しております。あえて裏面をポップにしたのは日本の羽織りからインスピレーションを得ました。江戸時代からの日本の奥ゆかしいお洒落と、近未来的なカラフルなダルマの融合で皆様の心を照らします。
【こだわりのデザイン】
100回以上に渡る試行錯誤を繰り返すことで、細部に至るまでこだわり抜いたデザインに仕上げました。つけ心地の良さ、見た目の美しさ、何よりも職人の心と底力が感じられるお品物です。
【シェイプ】
着け心地の良さと見た目の美しさのバランスが合致した究極のシェイプを生み出しました。ステッチが見えないように縫い付けることで、よりスマートに仕上がっています。これは手縫いにしか出来ない表現で、機械に比べて何倍もの時間とコストがかかりますが、職人による手仕事にしか出せない表現を追求しました。
【こだわりのシルク素材】
裏地の素材には「サンドウォッシュ羽二重12匁」と呼ばれる最高品質のシルクを使用しております。多数存在するシルクの種類からAIの画像解析技術を用いてシルクの表面の周波数を測定し、人肌に最も優しいとされる素材を選定致しました。
【アジャスター】
どなたでもワンサイズでお使いいただけます。耳を痛めずに使用できるように、耳にかけるゴム紐は柔らかく、調節ができるアジャスターが付いているものをご用意しております。
【伝統的な製法】
「柿渋染め」
青い未熟な果物の柿(渋柿)をつぶし、圧縮して出来た汁を発酵させたものを「柿渋」と呼びます。古くは平安時代から使用されてきた伝統的な天然染料である柿渋は、家屋や生活道具、衣料品や美術工芸品の耐久性を高め、防水・防虫・防腐・消臭効果など驚くほど多彩な効能をもちます。これは柿渋の主成分であるシブオールや柿タンニンによるもので、現在ではこの柿タンニンがインフルエンザ、ノロ、新型コロナウイルスを不活性化するという研究結果から、その抗菌、抗ウイルス効果が注目されています。
「鉄媒染」
鉄媒染とは釘などから抽出した鉄分を含んだ媒染剤で媒介して、染着、黒色、グレー色に発色させる方法です。媒染液に含まれる鉄分と柿渋液に含まれる柿タンニンとが反応し、色が変化、鉄媒染独特の落ち着いた色合いが生まれるのです。その歴史はとても古く、奈良時代には鉄媒染と同じ原理で歯を黒く染める「おはぐろ」の習慣が女性の間で定着し、鉄媒染の効果により虫歯や歯槽膿漏から彼女らの歯の健康を守りました。
「手捺染」
染色台に張られた生地にスクリーン型を置き、職人の手によって一枚一枚丁寧に様々な模様を染色する技術を「手捺染」と呼びます。その起源は江戸時代末期から明治時代初頭にかけて、型紙を使った捺染技法による型紙京友禅とされており、日々の改良によって今日、京都で職人達の手によって染め上げられる手捺染の技法が生み出されたのです。この技術はマスク内側のシルク生地にダルマの柄を染色する際に使用しています。
「引き染め」
引き染めとは、生地に染料液を刷毛で均一に、またはぼかして染色する工程で、京都の伝統工芸である京友禅の地染めを担う大切な工程の一つです。マスク外側のグレーの柿渋生地を染める際には、熟練の引き染め職人さんの手によって生地の裏面に小張り伸子(細い木や竹の棒)を等間隔に打ち生地を引っ張ることで、染める部分を平にし、染まる濃度に偏りが出来ないように注意し丁寧に染めていただいています。
【取り扱いについて】
・鉄媒染(黒)色のマスクは鉄由来の成分で染色しておりますので、金属に対してアレルギー症状のある方、またはアレルギーが疑われる方は使用しないでください。
・手洗いにより繰り返し使えます。
・水分や摩擦等により色落ちの可能性があるので十分に注意し、中性洗剤で手洗いしてください。 ・1つ1つ手作業で制作しているため、色や形に若干の違いがある場合がございますのであらかじめご了承ください。
・皮フに異常が現れた場合や匂い等で気分が悪くなった場合は、ただちに使用を中止してください。
・本品は非医療用マスクであり、エチケットとしてご使用いただければ幸いです。
【ご注意】
1.鉄媒染色は天然由来の鉄イオンで染色しておりますので、鉄アレルギーをお持ちの方は購入をお控えください。
2.マスク紐のアジャスターは最後まで引っ張ると取れる仕様となっておりますので先端を結んでいただく方が安心です。もしアジャスターが外れてしまった場合は糸通し等を使用し戻していただくことをお勧めします。